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Creekの歴史

Creekの名前で親しまれている、マイククリークは、1981年にCREEK Audio Ltdを設立して、初めてのオーディオ製品として、4040・プリメイアンプを作成し、発表しました。この当時のマイククリークの製品に対する考え方は、ローコストでハイパフォーマンスな製品を世の中に送り出すことをモットーにしていました。
また、最新ののシリーズでは、50シリーズが出ていて、その中でもCD53、5350SEや人気の高いシルバーのCD50やA50iRなどの製品を手掛けています。Creekの作るオーディオの中には、何百万円もするような高価商品は、扱っていませんが、彼の製品に対する思いである、ローコスト製品で、通常の出力からは想像も出来ないようなドライブ能力を発揮して、Creekでしか味わえないようなナチュラルなサウンドをかもし出しています。
マイククリークに製品を愛用されている方の中には、オーディオに長年出費を重ねてきて、そしてやっと最後にマイククリークの製品にたどり着いた方も少なくないはずです。なぜなら、creekのサウンドは、長年聞いていても飽きる事のない、深みのあるスペックデータを追求して作られたオーディオ機器だからです。2007年春には、CD53をリニューアルしたClassic CD Playerを発売して、ほかの製品とは一味違う独特の世界観を作り出しました。
また、Destiny CD Player,Integrated Amplifierでは、市場で高い質感と優れた音質が高く評価された物です。さらに、Creekの原点ともいえる40シリーズの再来として登場した、Evolutionシリーズは、高いコストパフォーマンスを追求された、納得の製品です。また、2008年夏についに長年の夢であったWyndsorブランドの復活となる、Wyndsor Turntableを発表しています。
このように、Creekは、時代と共に、新しい製品を手掛けて行きながら、さらに原点となる40シリーズにも重きを置いて製品を作り続けました。マイククリークののローコスト・ハイパフォーマンスの考え方は、OBH Seriesでも、その機能性の良さに魅了されるファンの方は、多くいらっしゃいます。これは、ケンブリッジオーディオやEMFなどのブランドを手掛けていますが、その技術力からも、彼の独自の機能性を伺う事が出来ます。

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