McIntosh マッキントッシュ の買取
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McIntosh プリメインアンプ MA7000の買取
型番 | MA7000 |
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仕様 | W(幅) : 445.00mm H(高さ) : 240.00mm D(奥行) : 500.00mm 重量(kg) 44.30kg |
発売年 | 2008年 |
高額買取ランク |
rank5 |
McIntosh プリメインアンプ MA7000の買取の特徴
漆黒のガラスパネルに映えるブルーアイズメーターなど、マッキントッシュ伝統のデザインを踏襲。インテグレーテッドアンプとしては最大級のチャンネルあたり250Wもの高出力設計。世界的高級音響機器メーカーのマッキントッシュ・ラボが製造したアンプMA7000について特徴を紹介していきます。
実は、このMA7000は非常に出力パワーが大きく、250W+250Wというマッキントッシュのこれまでの歴史を見ても最大規模の出力を誇るマシーンとなっています。そして、オートフォーマーが搭載をされている事で交流に対する抵抗値に左右されずに一定レベルの出力を保つ事が出来るアンプです。
こういった技術を駆使する事で豊かなサウンドを楽しむ事が出来ます。大きなボディとマッキントッシュ製のアンプ特有の性能も持ち合わせており、買取市場においても人気のあるMA7000ですが、新品は既に生産終了となっていますので、購入するとなると中古買取市場において出回っているものを買うしかありません。
McIntosh マッキントッシュ の歴史
オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。
McIntosh マッキントッシュ のエピソード
愛用してきたアンプを売るわけですから当然気になるのが買取査定金額です。天下のマッキントッシュ製品とは言えども製品によってもその評価はまちまちです。MA7000に関して言えば、現在は新品が生産終了となっている事もあってか人気があります。そのため、買取価格もやや高めの相場となっています。ちなみに、MA7000の元々の定価は88万円となっています。買取市場における相場は正規品であれば35万~42万前後となっております。
マッキントッシュ製の中古品の中でもかなり高いと言える金額帯です。やはり、マッキントッシュ史上最大規模の出力と長持ちする事がこのMA7000というアンプの特徴ですから購入を検討される人もそのあたりに注目しています。
なるべく保存状態も良いとそれだけ買取価格にも影響します。ぜひ価値を保っていただいて、少しでも高く売却していただくことをおすすめします。
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