McIntosh マッキントッシュ の買取
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McIntosh プリメインアンプ MA6200の買取
型番 | MA6200 |
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仕様 | 型式 プリメインアンプ <パワーアンプ部> 実効出力(20Hz~20kHz) 75W+75W(8Ω、THD 0.05%) 100W+100W(4Ω、THD 0.05%) 入力感度/インピーダンス 2.5V/22kΩ スピーカー切替 A、B、C 全高調波歪率 0.05%(0.25W~実効出力時、20Hz~20kHz) 混変調歪率 0.05%(全出力帯域、全周端数) 周波数特性 20Hz~20kHz +0 -0.5dB SN比 100dB ダンピングファクター 30 <コントロールアンプ部> 入力感度/インピーダンス Phono1、2:2mV/47kΩ Tuner、Aux1、2、Tape1、2:250mV/100kΩ 出力レベル/インピーダンス Rec out:0.25V SN比 Phono:80dB Aux、Tape:95dB 消費電力 400W(最大) 外形寸法 幅406x高さ138x奥行330mm 重量 13.6kg |
発売年 | 1979年 |
高額買取ランク |
rank3 |
McIntosh プリメインアンプ MA6200の買取の特徴
アメリカで生まれたマッキントッシュ・ラボはその豊かなミッドとどっしりと構えたローの音域が特に素晴らしく、「マッキントーン」という唯一無二のジャンルを確立しています。そのマッキントッシュの技術が結集していると言われているのがマッキントッシュプリメインアンプのMA6200です。マッキントッシュ・ラボは1942年に操業を始めてから、様々な形でオーディオファンから迎え入れられてきました。そのため、買取においても人気が高いです。そして、現在に至るまでオーディオの歴史を積み重ねているのです。その中でも、このマッキントッシュプリメインアンプMA6200は全盛期の技術が詰め込まれていると言われています。球菅式の時代からソリッドステートの時代まで、そのトレードマークであるブルーアイズメーターは古き良き時代のアメリカを象徴させるシンボルとして、オーディオファンの心を掴んで離しません。中古買取市場でも、その価格は高値の傾向にあります。そのため、ディープでリッチなサウンドで名を馳せるマッキントッシュプリメインアンプMA6200の買取を考えているのであれば、是非見積もりをオススメします。McIntosh マッキントッシュ の歴史
オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。