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McIntosh モノラルパワーアンプ MC1000(ペア)の買取

型番 MC1000
仕様 型式 モノラルパワーアンプ
定格出力(正弦波連続出力) 1,000W(2Ω、4Ω、8Ω)
負荷インピーダンス 2Ω、4Ω、8Ω
出力周波数帯域 20Hz~20kHz
全高調波歪率(20Hz~20kHz) 0.005%以下(250mW~1,000W出力時)
混変調歪率(20Hz~20kHz) 0.005%以下(定格出力の2倍以内)
周波数帯域(1W出力時) 20Hz~20kHz +0 -0.25dB
10Hz~100kHz +0 -3dB
SN比(IHF-A) 115dB(定格出力時)
IHFダイナミック・ヘッドルーム 1.5dB
ダンピングファクター 30以上
入力インピーダンス 10kΩ
入力感度 2.5V
パワーガード 1kHzでオーバードライブ14dBまでTHD2%以内
電源 AC100V、50Hz/60Hz、1,440W(UL/CSA)
外形寸法 幅445x高さ255x奥行491mm
重量 46kg
発売年 1992年
高額買取ランク

rank5

McIntosh モノラルパワーアンプ MC1000(ペア)の買取の特徴

マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアはヴィンテージオーディオの中でも価値が高く、現在でも根強いファン達によって高値で取引されています。マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアは状態が良いものであれば高価買取を期待することが出来ます。ヴィンテージオーディオの価値を決める要素はたくさんあります。「人気のモデル」、「数が少なくて希少価値がある」というものは高値が付きやすい傾向にあります。マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアのようなヴィンテージオーディオを使って当時の音を楽しみたいという場合に大切なポイントは二つあります。まずは保管状況です。保管状況が悪いと使用自体が不可能になっていることが多いです。音が出ないだけではなく、修復も不可能なレベルになることもあるので、保管状況は非常に大切です。保管状況が悪ければ買取価格は大きく下がります。二つ目は本来の性能を維持しているかという点です。見た目は綺麗でも音が出なければ価値はなくなります。この二つのポイントをクリアしていれば高価買取をすることが出来ます。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアのようなヴィンテージオーディオの買取では、取り扱いを熟知した専門店に任せるのがベストな選択です。マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアをはじめ、ヴィンテージオーディオは衝撃や湿度によって本来の性能を失ってしまう可能性が高いです。当店はヴィンテージオーディオに関する知識には自信があり、培ってきた経験を活かして買取を行います。マッキントッシュモノラルパワーアンプMC1000ペアの性能は素晴らしく、耐久性も良いです。当店では正しい管理方法をはじめ、修理やオーバーホールを行うことも可能です。買取させて頂くときには状態を確認して、大きな問題がなければそのまま良い状態を維持できるように努力致します。修理が必要な場合、本来の性能を取りも出すことができるように最善の努力をさせていただきます。素晴らしい製品は時代を超えてもたくさんの人に愛され続けるべきだと思っております。

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