McIntosh マッキントッシュ の買取
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McIntosh コントロールアンプ C40の買取
型番 | C40 |
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仕様 | 型式 オーディオコントロールセンター <プリ部> 周波数特性 20Hz~20000Hz、+0 -0.5dB 定格出力 2.5V(メイン、スイッチ1と2、バランス出力) 出力インピーダンス 600Ω(メイン、スイッチ1と2、バランス出力) 最大出力電圧 8V(メイン、スイッチ1と2、バランス出力、20Hz~20000Hz) 全高調波歪率 最大0.002%(定格出力時、20Hz~20000Hz) 入力感度 Phono:2.5mV(2.5V定格出力時)(0.5mV IHF) ハイレベル:250mV(2.5V定格出力時)(50mV IHF) SN比(A-ネットワーク) Phono:90dB(10mV以下の入力に対し)(84dB IHF) ハイレベル:105dB(定格出力以下の時)(95dB IHF) 最大入力信号 Phono:90mV ハイレベル:10V 入力インピーダンス Phono:47kΩ、65pF ハイレベル:22kΩ 電圧ゲイン(利得) Phono→Tape:40dB ハイレベル→Tape:0dB Phono→Main:60dB ハイレベル→Main:20dB イコライザーコントロール 可変、30Hz、150Hz、500Hz、1500Hz、10000Hz中心に、 最大12dBブースとまたはカット <モニターアンプ部> 出力 20W+20W (8Ω負荷に対し、チャンネル当り、最小サイン波連続平均出力。 出力RMSで夏は、8Ω負荷に対し12.6V、定格出力帯域20Hz~20000Hz) 全高調波歪率 最大0.005%(250mW~定格出力までの任意のパワーにて) 周波数特性 20Hz~20000Hz、+0 -0.5dB 入力感度/インピーダンス 750mV/27kΩ(定格出力時) SN比(A-ネットワーク) 100dB(定格出力以下の時)(87dB IHF) <総合> AC電源コンセント 電源連動:4個 電源非連動:1個 電源 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力 25W~58W 外形寸法 幅445x高さ137x奥行432mm(端子含む) パネル操作部クリアランス38mm 重量 12kg |
発売年 | 1993年 |
高額買取ランク |
rank3 |
McIntosh コントロールアンプ C40の買取の特徴
1994年当時、マッキントッシュ・ラボのプリアンプの中で最高位の機種であったのがマッキントッシュC40です。こちらは当時としては豊富な機能を取り揃えており、かつ、音がハイクオリティだったという大きな特徴があります。そのため、買取市場でも人気です。こちらはコントロールアンプと呼称されることもあります。このマッキントッシュC40のコントロールアンプは非常に使い勝手が良く他社製品と比べても歴然の差があるというオーディオファンもいるほどです。C40のフロントパネルにはイコライザーや入力ソースの切り替え、LRチャンネルの独立や合成、切り替え、さらには自由自在な3系統主力のオンオフといった、オーディオファンなら誰しもが便利だと感じられる機能が搭載されています。さらにモニターアンプを内蔵していることによってスピーカーでも鳴らすことができるため、現在でも愛用しているというオーディオファンも少なくありません。そのため、買取市場でも高値で取引されることがあります。ご自宅にマッキントッシュのコントロールアンプ、C40があるという人は、買取査定に出すと驚きの結果が返ってくるかもしれません。McIntosh マッキントッシュ の歴史
オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。