みっけオーディオブログ
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2019年4月23日
ジャンクのオーディオが売れる理由とは?
こんにちは!
柏市のオーディオ買取専門店みっけオーディオです。
今回は「ジャンク品のオーディオも売れるのか?」という話題です。
結論から言うと”ジャンク品でも売ることはできます”。
ただ、
・壊れて使えない
・古くて価値がない(ように見える)
・メーカー保証がない(サポートも終わっている)
そんなオーディオがどうして売れるのか、、、謎ですよね?
疑問が出て当然です。僕自身も最初は売れるはずなんてないって思ってましたからね。
みっけオーディオでもジャンク品は買取&販売してますけど、たしかに売れるんですね。
中には数万円の価値が付くものもあります。もちろん、ジャンク品だから販売するときは
しっかりと、「ジャンク品、壊れていて動かない」ということはしっかりと明記しています。
ということは、
ジャンク品と分かった上で、動かない、壊れているものと承知の上で
多くの人が捜し求め、購入していく
ということです。
これまで多くのジャンク品を販売してきた中で、ジャンク品が売れる理由をいかにまとめてみました。
1、修理して再利用する
壊れているけど自分で必要なパーツなどを調達して使えるようにして楽しみたいということですね。
動作品がどうしても手に入らないけど、壊れているものなら手に入るということはあります。
自分で使うために修理する、もしくは、修理してから再度販売するという人もいるようです。
たまに、趣味でオーディオを修理している人がいますね。
ちなみに、業者だと修理コストの問題で直さずに販売することがあり、その時はジャンク品として
販売します。
2、修理用のパーツ取り用としてストック
これも1と似ているのですが、自分がすでに持っているオーディオを修理するためのパーツ目当てで
購入するパターンですね。古いオーディオはほとんどがメンテナンス対象外。直したくてもパーツが無い
ので直すことができない。そういう場合に重宝するようです。
いかがでしょうか?
オーディオは中々価値が下がらないアイテムが多いですし、プロ顔負けの高い技術をもったコアなファンも数多くいますので、壊れていたり、動かなかったとしても価値が残ることも多いようです。
ですので、ジャンク品扱いだとしても売れる可能性は十分あります。
お手持ちのオーディオが動かなくなったとしても、買取業者に問い合わせてみる価値は十分ありそうです。