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McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22の特徴

McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22は、2012年に発売されたコントロールアンプです。発売当初は日本国内のみ、さらには100台限定発売という希少なモデルでしたが、2014年にレギュラーモデルとして発売を開始しています。  オリジナルのモデルは40年以上前に同社から発売されたものですが、そのデザインやコンセプトを受け継ぎながらも、さらに磨き上げた一台になっています。

 

 

McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22には2系統のバランスライン入力端子が備えられています。また2系統のプリアウト出力端子も備えられており、タフな稼働を実現します。

 

 

抵抗器の誤差はわずか1%以内におさえられ、最高級、高精度の部品をふんだんに使用し、すべてにおいて高いクオリティを誇っています。  McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22は、不活性ガスを封入したサイレント電磁セレクタースイッチ回路を搭載しており、これにより接点劣化を防ぐことに成功しています。また、音質調整をつかさどるトーンコントロール回路には、トーンバイパス機能を搭載しています。

 

 

McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22のデザインは、ブラックガラスに、アノダイズ処理を施したフロントパネルがスタイリッシュな印象です。アノダイズ処理とは、アルマイト処理ともいい、アルミニウムに陽極酸化被膜をつくる処理のことをさします。人工的に被膜をつくることにより、耐食性が向上する効果があり、金色のヤカンなどはこれの代表例です。McIntosh マッキントッシュ 管球式コントロールアンプ C22のパネルは、アノダイズ処理をしたパネルにさらにヘアライン加工という加工を施しています。この加工も、金属の表面を変化させる技術のひとつです。一定の方向へ向かって髪の毛くらいの細さの傷をつけることにより、金属のつや消し効果、金属の質感強調効果などが期待できます。こだわりの装飾がなされたフロントパネルは、コントロールアンプに強さや剛性といった印象を与えてくれます。また、サブパネルとトップカバーは押し出し成形という、鋳型にプラスティックを流し込んで型取りをする成形でつくられたセパレートタイプのもので、筐体にぴたりとフィットします。

 

 

省電力と長寿命を誇るLEDファイバー照明を採用することにより、視認性を高めているのも大きなポイントといえます。

 

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