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Triode CDプレーヤー TRV-CD4SE

型番 TRV-CD4SE
仕様 W(幅) : 340.00mm  H(高さ) : 100.00mm  D(奥行) : 330.00mm
重量(kg) 10.00kg
発売年
高額買取ランク

rank2

Triode CDプレーヤー TRV-CD4SEの特徴

サンプリング周波数は192kHz/24ビット、バッファーアンプ部には真空管(6DJ8)を使用。アナログ音声出力はRCAとXLRを両装備。デジタル音声出力は同軸/光端子を装備しています。リモコンはアルミ削り出しで、インジケーター部の調光回路、ミュート機能なども備えています。

Triode トライオードの歴史

「オーディオは万人の楽しみ」という理念のもとに、創業者の山崎順一が「トライオード(TRIODE)」を立ち上げたのは1994年、最初の製品であるプリメインアンプの「VP-300BD」を発表すると、耳の肥えたオーディオファンの多くは、そのコストパフォーマンスの高さに驚愕しました。とはいえ、VP-300BDの定価は41万円、一般には少し手が出にくい価格です。しかし1996年に発表されたパワーアンプ「VP-Mini88」は、5万8,000円という定価!挑戦的な価格設定に驚いた後に音を聞き、トライオードのファンとなった人も多いといいます。

その後もトライオードは、ハイコストパフォーマンスのモデルを次々と発表し、多くのファンを獲得していくのですが、その一方でおこなっていたのは、一切の妥協を排したオーディオの開発。2014年には超高価格の新ブランド「ジュノン(JUNONE)」を立ち上げ、こちらも高評価を得ています。またトライオードは、海外のオーディオブランドの代理店としても活動。2003年には英・スペンドール社、2014年には加・クロノス社などのブランドを日本に紹介もしているのです。

Triode トライオードのエピソード

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