Triode トライオードの買取
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Triode 管球式コントロールアンプ TRX-1
型番 | TRX-1 |
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仕様 | W(幅) : 340.00mm H(高さ) : 187.00mm D(奥行) : 315.00mm 重量(kg) 8.00kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank3 |
Triode 管球式コントロールアンプ TRX-1の特徴
同社TRV-4SEのフォノイコライザーを外して音場を細かくコントロールできる4バンドイコライザーを新たに搭載。リモートコントロール機能搭載により音量調整、入力切替、ミュート、4バンドイコライザーのON/OFF操作が可能。整流回路には定評のあるウェスタンエレクトリック型番の直熱整流管274Bを採用。Triode トライオードの歴史
「オーディオは万人の楽しみ」という理念のもとに、創業者の山崎順一が「トライオード(TRIODE)」を立ち上げたのは1994年、最初の製品であるプリメインアンプの「VP-300BD」を発表すると、耳の肥えたオーディオファンの多くは、そのコストパフォーマンスの高さに驚愕しました。とはいえ、VP-300BDの定価は41万円、一般には少し手が出にくい価格です。しかし1996年に発表されたパワーアンプ「VP-Mini88」は、5万8,000円という定価!挑戦的な価格設定に驚いた後に音を聞き、トライオードのファンとなった人も多いといいます。その後もトライオードは、ハイコストパフォーマンスのモデルを次々と発表し、多くのファンを獲得していくのですが、その一方でおこなっていたのは、一切の妥協を排したオーディオの開発。2014年には超高価格の新ブランド「ジュノン(JUNONE)」を立ち上げ、こちらも高評価を得ています。またトライオードは、海外のオーディオブランドの代理店としても活動。2003年には英・スペンドール社、2014年には加・クロノス社などのブランドを日本に紹介もしているのです。