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McIntosh 管球式コントロールアンプ C22 復刻モデルの買取

型番 C22 復刻モデル
仕様
W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 152.00mm  D(奥行) : 457.00mm 重量(kg) 12.30kg
発売年
高額買取ランク

rank3

McIntosh 管球式コントロールアンプ C22 復刻モデルの買取の特徴

完全限定復刻モデル!可能な限りオリジナルに近い回路設計。

世界的高級音響機器メーカーのマッキントッシュ・ラボが製造したアンプC22レプリカについて特徴を紹介していきます。
実はこのC22レプリカという製品は「レプリカ」という名前がついているくらいですから、マッキントッシュのあるアンプを元に作られた製品です。モデルになったのは1962年に製造・販売されたC22です。

1995年にレプリカモデルとして限定販売される事になりました。基本的な構造は前作の製品と同じマッキントッシュのC22レプリカですが、より音幅などが広がり、アンプとしての性能は良くなっています。
また、オリジナルに比べると若干ですがスッキリとしたボディ、内部構造になっています。音に関してもシャープになった印象があります。中には、もっと迫力のある音が欲しいという方もいますが、中古買取市場においても人気のある製品の1つです。

限定販売されたという事も買取市場においては人気を高めている理由の1つです。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

愛用してきたアンプを売るわけですから当然気になるのが買取査定金額です。天下のマッキントッシュ製品とは言えども製品によってもその評価はまちまちです。
限定モデルであるマッキントッシュのC22レプリカは買取市場においても非常に人気の高い製品です。そのため、あまり数自体が出回っておらず相場と言えるほどの情報もありません。

しかし、それだけにもしあなたの手元に製品があるのであればその希少性に見合った価格がつくアンプである事は間違いないでしょう。同じマッキントッシュ製品とは言っても希少なアンプですので、その重要性はファンが最も理解していると思います。C22レプリカがいつ買取市場に出回るかと今か今かと待ちわびているファンもいるので、機会を見て売り出すのも良いでしょう。当然、お持ちのC22レプリカの状態が良ければ良いほど高値で買取させていただきます。

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