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McIntosh プリメインアンプ MA6450の買取

型番 MA6450
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 127.00mm  D(奥行) : 489.00mm 重量(kg) 18.60kg
発売年
高額買取ランク

rank3

McIntosh プリメインアンプ MA6450の買取の特徴

世界的高級音響機器メーカーのマッキントッシュ・ラボが製造したオーディオ製品プリメインアンプMA6450について特徴を紹介していきます。買取を検討する前に是非チェックしてください。そもそもオーディオとは音楽をたのしむために作られた機器の事で、通常は「プレーヤー」「アンプ」「スピーカー」という3つのパートに分かれています。そして、このアンプの中でも「プリアンプ」と呼ばれるプレーヤーからの振動を音として認識出来るように変更を加えるアンプと「パワーアンプ」と呼ばれる音として加工した振動を耳に届くように増幅させる役割があり、通常は2つで1つなのですが、その機能を1つのボディに凝縮したのがプリメインアンプというわけです。

オーディオ機器はただでさえ場所をとりますから2つ必要な機器が1つで済むとなれば非常に楽です。そんな中、本日ご紹介するマッキントッシュのプリメインアンプMA6450は非常にシンプルな構造をしており、音質調整を行うフォノイコライザーが装備されておりません。アナログレコードを聴くという方は別途フォノイコライザーを購入する必要がありますが、特にアナログレコードを聴かないという方であればシンプルな構造で使いやすいかと思います。もちろんマッキントッシュ製品としての音の性能は担保されておりますので、その点は安心出来ます。MA6450は買取市場でも人気のある商品です。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

愛用してきたプリメインアンプMA6450を売るわけですから当然気になるのが買取査定金額です。これはプリメインアンプの状態や経過年数、マッキントッシュの取扱い説明書がついているかなど様々な要因が関わってくるため、一概にいくらという事は出来ません。
オーディオ機器は一式そろえるとなるとしっかりしたものをと思えばかなりの値段がします。マッキントッシュのMA6450は実はマッキントッシュ製品の中でも比較的販売期間が短く市場に流通している量が少ないという特徴があります。しかし、プリメインアンプという事で1台買えば済んでしまう手軽さと、シンプルな構造が人気で、買取市場ではマッキントッシュのエントリーモデルとして人気があります。

繊細なオーディオ商品は正直素人目に見るとどこが買取の評価ポイントになるのか分かりにくいというのが現状です。そのため、手元に持て余しているオーディオ機器があるにも関わらず、結局は売れずに困っているというユーザーさんも多いです。迷ったら先ずは相談を頂ければどのくらいの金額で買取が出来るかをお伝え出来ますので、お気軽にご連絡ください。

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