みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

McIntosh プリメインアンプ MA6300の買取

型番 MA6300
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 193.00mm  D(奥行) : 558.00mm 重量(kg) 17.00kg
発売年
高額買取ランク

rank4

McIntosh プリメインアンプ MA6300の買取の特徴

オーディオマニアの間の買取市場で愛されているプリメインアンプはいくつもありますが、低音域と中音域の豊かさに定評があるのがマッキントッシュ・ラボです。1949年、アメリカで始まったマッキントッシュ・ラボは、その独特の音作りから「マッキントーン」という通称でオーディオファンの間から親しまれており、買取市場でも独自のシェアを獲得しています。その中のマッキントッシュプリアンプMA6300も人気の商品のひとつです。産み落とされたアメリカらしい、ジャズなどの音楽に最適なマッキントーンは多くのオーディオユーザーから親しまれています。マッキントッシュプリメインアンプMA6300の具体的な性能について詳しく知っていきましょう。こちらは電源部分に「Rコア型パワートランス」が採用されています。これは、交流の電圧が変動したとしても電力を一定して供給することが出来ます。そのため、不安定な動作になることがありません。これはマッキントッシュが独自に持つ技術の1つであり、これがMA6300がプリメインアンプとしてのマッキントッシュの買取市場での人気を高めている要因になっています。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

オーディオファンの気がかりといえば、やはりノイズです。MA6300は音楽を聴く上で気がかりになることもあるノイズの発生も抑えられる仕組みとなっており、純粋でナチュラルな音源をそのまま楽しむことができます。そのため買取市場でも人気が高いです。このほかにもパワーガード、セントリーモニター回路などのさまざまな技術が搭載されているマッキントッシュプリメインアンプMA6300はオーディオとしての性能が優れていると言われています。パワーガードとは出力の歪みを抑えるためにコンバレーターがゲインを制限する機能です。セントリーモニター回路は電流を常に安定した出力で使用されているのか確認している回路です。この回路を使うことによって動作時間や電圧、電流などの条件が安全に使用することが出来ます。オーディオを愛する人であれば、一度は体感してみたいとされているマッキントッシュプリメインアンプMA6300。こちらは不活性ガスが入っている電磁スイッチを使用していることもあり接点不良が起こりにくいです。さらに酸化に強いため、中古買取であっても品質が劣化しにくい傾向にあることも魅力の1つです。このことから、マッキントッシュのプリメインアンプの中でも買取人気が安定していると言われることもあるのです。

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×