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McIntosh パワーアンプ MC500の買取

型番 MC500
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 255.00mm  D(奥行) : 491.00mm 重量(kg) 49.90kg
発売年 1994年
高額買取ランク

rank3

McIntosh パワーアンプ MC500の買取の特徴

マッキントッシュパワーアンプMC500はオーディオ商品でもハイクラスなアンプとして人気です。このマッキントッシュパワーアンプMC500を出している会社は1949年に設立されたマッキントッシュ・ラボであり、色々なハイクオリティなオーディオ商品を発売してきました。マッキントッシュ・ラボ独特の「マッキントーン」はパワーがありながらも豊かな低音域と中音域が特徴となっており、アマチュアからプロまで沢山の愛好家がいます。外見はかなりゴツい感じであり2つのパワーメーターが存在感を示しています。

このマッキントッシュパワーアンプMC500は8つのヒートシンクが備わっており、現在でも安心して使用ができるのも嬉しいです。これら高級オーディオは耐久性が高いものも多いのですが、やはり古くなると買取に出される方もいます。また古いオーディオ商品は結構な大きさと重量があるために、スペースの確保などからも買取に出されるケースもあります。各種システム変更などのケースもありますし、マッキントッシュパワーアンプMC500など高級オーディオを売却したいと思われる方は、ぜひ当社の買取サービスにご相談ください。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

オーディオ商品は高級ブランドともなると古い品でも良い音を出してくれることもあり、音楽マニアの間ではしっかりとメンテンスをして使っている方も多いそうです。今回紹介するオーディオ商品はマッキントッシュパワーアンプMC500であり、こちらは1994年に発売されました。当時の価格だと98万円と高級オーディオとしてハイクラスなものでしたが、マッキントッシュ・ラボは様々な革命的なアンプを発売しており、マニアの間でも評価が高い商品です。マッキントッシュパワーアンプMC500は最近でこそ買取価格も落ち着いてきているのですが、マッキントッシュのトランジスターアンプから出される音は現在でも非常にパワーのある音を出すので、愛好家も多いのです。マッキントッシュパワーアンプMC500はかなりの重量がありコンパクトなものに買い換える際の買取に出される方もいます。ハイクオリティな商品と言っても流石に20年以上も前のものなので、新しいアンプに買い換える際にも買取にだされる方も多数いらっしゃいます。

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