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McIntosh パワーアンプ MC452の買取

型番 MC452
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 240.00mm  D(奥行) : 559.00mm
重量(kg) 50.00kg
発売年 2011年
高額買取ランク

rank5

McIntosh パワーアンプ MC452の買取の特徴

システムオーディオにおいて、パワーアンプの存在は非常に重要な意味を持ちます。マッキントッシュのパワーアンプはそんな中でも非常にクオリティが高く買取市場においても人気機種です。
マッキントッシュのパワーアンプMC452は、オーディオを組む上で中核をなす存在であり、プロの使用にも耐え得る非常に高い潜在能力を秘めていますので買取する上でも優位な機種です。
マッキントッシュMC452はオーディオシステムの力を無理なく最大限に引き出すことが出来る機種であり、価格は100万円を超える高価なものですが、その価格以上の働きをしてくれます。
すでに生産完了しているため、新品での入手は困難となっており買取市場においても注目されているパワーアンプです。
MC452を語る上で欠かせないのが入力から出力に至るまでバランス回路を組み込んであり、安定した純粋なバランス信号のみをスピーカーに送り出すことが出来ます。
そのため入力された音源が何であっても、美しい音色を引き出すことが可能です。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

マッキントッシュパワーアンプMC452の基本性能は、定格出力450W+450Wとなっており、これはワイドレンジ出力2.4.8オームどの負荷においても、同等の出力を可能にしています。
負荷により出力が変わってしまうと、オーディオの性能を100%導き出すことが出来ませんが、マッキントッシュパワーアンプMC452においてはその心配はいりません。
この点も買取する上で重要な意味を持っており、買取市場での人気が高い理由となっています。
音の歪みに関しても0.005%以下という低歪みを実現しており、ほぼ100%に近い純度の音色を出力できます。

このことにより今までのパワーアンプでは出力できなかった音を聞くことも可能になり、オーディオシステムをさらにグレードアップできるでしょう。
マッキントッシュMC452は手持ちのオーディオを更なる高みに連れて行ってくれるだけでなく、システムを組みかえる際の買取においても効果買取が可能な機種です。
買取で悩んでいる方は、ぜひ一度無料オンライン査定を試してみてください。

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