みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

McIntosh パワーアンプ MC2500 SILVERの買取

型番 MC2500 SILVER
仕様 W(幅) : 483.00mm  H(高さ) : 263.00mm  D(奥行) : 465.00mm 重量(kg) 60.00kg
発売年 1980年
高額買取ランク

rank4

McIntosh パワーアンプ MC2500 SILVERの買取の特徴

圧倒的な躍動感とスケール感を再現、80年代を代表するハイパワーアンプ。


圧倒的な躍動感とスケール感を再現、80年代を代表するハイパワーアンプ。

マッキントッシュパワーアンプMC2500の基本性能は、パワーアンプと名がついているように出力が非常に大きくなっています。出力は左右共に500Wという高出力なので、ハイパワーを必要とするオーディオシステムに組み込むことで安定した出力を確保できます。
音源の出力においては、響き渡る低音域と伸びのある中音域が特徴となっています。これはまさにマッキントッシュらしいと言える特徴なので、ファンには納得の性能と言えます。

パワーアンプMC2500は買取市場でも常に人気で、自分のオーディオと組み合わせる為に探しているという人も少なくありません。買取してもすぐに売れてしまうほど、愛好家の中では評価が高いパワーアンプとなっています。MC2500には安定性を高めるための、パワーガード回路が搭載されており、これによりオーディオを長時間安定して鳴らすことが可能になっているのです。マッキントッシュMC2500の買取を考えている方は、一度ご相談ください。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

マッキントッシュは非常にコアな愛好家が多く、一昔前のパワーアンプやオーディオであってもその人気は色あせていません。買取市場や中古市場でも、マッキントッシュパワーアンプは常に人気で品薄状態が続いており、パワーアンプMC2500はその中でも特に人気の高いオーディオです。
マッキントッシュパワーアンプMC2500が何故これほどまでに人気なのかと言えば、やはり安定した動作性と現在でも通用する高出力だからでしょう。

パワーアンプは各社から数多く発売されいますが、長時間使用すると発熱したりして動作の安定性が著しく落ちるものも少なくありません。しかしMC2500においては長時間の使用においても発熱が少なく、オーディオを安定して出力することが可能です。
この点が買取においての大きなポイントとなっており、買取市場でも高い評価を得ていることに繋がっているのです。マッキントッシュらしい見た目もファンにはたまらないと言えます。

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×