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McIntosh コントロールアンプ C28の買取

型番 C28
仕様 W(幅) : 407.00mm  H(高さ) : 138.00mm  D(奥行) : 331.00mm 重量(kg) 11.30kg
■入力端子:RCA4系統
■PHONO入力:2系統
■Tape入出力:2系統
■プリアウト:2系統
発売年 1970年
高額買取ランク

rank3

McIntosh コントロールアンプ C28の買取の特徴

世界的高級音響機器メーカーのマッキントッシュ・ラボが製造したアンプC28について特徴を紹介していきます。買取を検討する前に是非チェックしてください。

実は非常の数多いマッキントッシュ製のアンプの中でもC28はとりわけ人気の高いモデルとなっています。基本的にはアメリかの会社という事もあり、ジャズ・ブルースといったアメリカ発祥の音楽を聴くのに適しているマッキントッシュ製品ですが、このC28に関してはクラシック音楽などにも適している万能タイプです。

そしてそのアンプ性能を担保しているのが優れたフォノイコライザーです。マッキントッシュ製品の中でも非常に優れたタイプを使用しているため、音質が非常に良い状態で保てます。買取市場においてはフォノイコライザーの性能がキチンと稼働しているかどうかもチェックのポイントになってくるでしょう。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

愛用してきたアンプを売るわけですから当然気になるのが買取査定金額です。これはアンプの状態や経過年数、マッキントッシュの取扱い説明書がついているかなど様々な要因が関わってくるため、一概にいくらという事は出来ません。さて、一般的にマッキントッシュのC28買取価格は10万円に満たないくらいとされています。そのため、ファンの間でも非常に人気が高く、C28が買取市場に出回ればすぐに売れてしまうような代物です。

先ほど紹介したような音質の良さに加えてこの価格帯ですから人気の理由も分かります。1970年に販売開始されたにも関わらず、未だ数あるマッキントッシュ製のアンプの中でも高い人気を誇っているのがC28なのです。

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