みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

McIntosh コントロールアンプ C200の買取

型番 C200
仕様 型式 ステレオプリアンプ
周波数特性 10Hz~40kHz +0 -0.5dB
定格出力 2.5V(バランス/アンバランス共、メイン、スイッチド1/2各々)
出力インピーダンス 100Ω(バランス)
50Ω(アンバランス)
最大出力電圧 25.0V(メイン/スイッチドのバランス出力、10Hz~40kHz)
12.0V(メイン/スイッチドのアンバランス出力、10Hz~40kHz)
全高調波歪率 最大0.002%(定格出力時、20Hz~20kHz)
入力感度 Phono:4.4mV(2.5V定格出力時、0.5mV IHF)
High Level:450mV(2.5V定格出力時、50mV IHF)

W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 137.00mm  D(奥行) : 508.00mm
発売年
高額買取ランク

rank5

McIntosh コントロールアンプ C200の買取の特徴

パワーアンプのようにも見える下部シャーシにノイズの混入の許されないアナログ回路を集中し、電源系とコントロール系はすべて上部シャーシに収納するという構成。世界的高級音響機器メーカーのマッキントッシュ・ラボが製造したアンプC200について特徴を紹介していきます。

C200は非常にスッキリとした前面のボディが特徴的です。アンプというと色々とボタンやつまみがついているイメージがありますが、ガチャガチャしておらずスタイリッシュな感じが出ており、マッキントッシュらしさが出ていると言えば出ているモデルです。またC200の見た目で分かる点としてはデュアルシャーシである事が挙げられます。

アナログディスクへの対応をするためにフォノイコライザーを搭載しており、またボリュームコントロールの精度が高いため、正確な調整が出来るアンプとなっています。それでいてデザイン性も持ち合わせており、このあたりは、さすがマッキントッシュと言わせんばかりの性能を見ています。

入出力のコネクターには耐腐食性に優れた金メッキが採用されているため、中古買取市場においても出回りやすくなっています。買取を意識しての事ではないかと思いますが、結果的に買取側にも、買取られる側にも、商品が提供される側にも優しい商品です。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

愛用してきたアンプを売るわけですから当然気になるのが買取査定金額です。自分が愛用していたアンプであるだけに市場の評価を正しく知る事で適切な買取価格を知る事が出来ます。

新品で購入した場合には110万円の定価がかかるマッキントッシュのC200ですから、アンプの中でもなかなか良い値段がするタイプです。さて気になるその査定額ですが、大体28~35万円前後というのがマッキントッシュのC200の買取相場と言えます。
同じマッキントッシュの製品でも10万円くらいまでが上限という製品もある中で堂々の市場価値を持っていると言えます。後はC200の使用環境などによって変わってきます。

個人的には色々なタイプのアンプを見てきた中ではかなり人気も高く、中古市場においても十分通用する型なのでシステム変更などの際にはぜひ当店にご相談ください!

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×