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McIntosh コントロールアンプ C15の買取

型番 C15
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 92.00mm  D(奥行) : 445.00mm
発売年
高額買取ランク

rank3

McIntosh コントロールアンプ C15の買取の特徴

フォノイコライザーを内蔵したコントロールアンプ。データポートから周辺機器ヘシリアルデータを送り、システム全体の主要な機能を倒属のリモコンで集中コントロールすることができる。

買取においても人気な1998年に発売されたマッキントッシュコントロールアンプC15。

こちらはコンパクトかつスタイリッシュな印象の、フラットなフォルムが特徴的です。フォノイコライザーが搭載されているため、低音域が本来の録音状態に近い状態のまま再生されるような仕組みになっています。そのため、従来通りのレコードの音声信号により提案が削がれた状態の音楽では満足できないというオーディオマニアの間では注目を集めているので買取での人気が高いのです。

また、マッキントッシュアンプの持つ低音と中音域の豊かさに加えてコンティニュアス・ラウドネスコントロールも備わっていることがC15の特性だと言えるでしょう。このコンティニュアス・ラウドネスコントロールは、人間の耳の性質である低音と高音が中音機に対して聞き取りにくいという難点に対応します。このコンティニュアス・ラウドネスコントロールを使用することによって低音と高音をバランスよく響かせ、自然な音量調整を可能にするのです。そのため、マッキントッシュコントロールアンプC15の買取価格が高くなっています。

McIntosh マッキントッシュ の歴史


オーディオマニアあこがれのメーカー「McIntosh(マッキントッシュ)」は1949年、米国ワシントンDCにて設立されました。高出力でひずみが少ない放送用アンプの開発により業界で高評価を得ると、1951年にはニューヨーク郊外へと移転。家庭用のハイエンド製品にも進出しました。以来マッキントッシュはアンプを中心に、ターンテーブル、CDプレイヤー、カーオーディオなどを手がけています。

初期のマッキントッシュが得意としていたのは、大出力のスピーカーを鳴らすためのパワーアンプ、モノラルのMC30、MC60などでした。1960年代になるとステレオのパワーアンプMC240、MC275などを手がけるようになったのですが、このころは真空管を用いていました。後にトランジスタが用いられるようになると、各メーカーは対応に苦心したものですがマッキントッシュはMC2300を発表、従来と変わらない音質でマニアからの賞賛を集めました。現在のマッキントッシュで人気となっているのが、音の調節と増幅、両方の機能を一体化したプリメインアンプ、MA5000や7000、8000といったシリーズとなっています。

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

現代的な機能性を兼ね備えていながら、伝統的なオールドアンプの魅力も詰まっている。このようなマッキントッシュコントロールアンプC15は現在中古での取り扱いしかありません。

そのため、マッキントッシュコントロールアンプC15は買取価格が上昇傾向にあります。もしも、自宅に眠っているというのはもったいないです。無料見積りを依頼してみてください。そこから、システム変更などを描いてみるとまた面白いものです。また、買取に出す前にはどのようなつまみのガリやサビなどの自分で対応できる不具合に対応しておくことで査定額が上がります。付属品やオーナーズマニュアルもあれば、忘れずに同梱しておきましょう。また、その状態にも注目しましょう。中古のマッキントッシュアンプを買う際には必ずランプが点灯するかなどの動作を確認し、国内正規品か輸入品かなどのポイントに気をつけるようにしましょう。良質なマッキントッシュコントロールアンプC15との出逢いがより多くの人へと繋がっていくことを願っています。



ハイエンドオーディオの世界が面白いのは、パソコンやスマホなどの電子機器と異なり、最新機種がより高性能ではないという点です。例えばマッキントッシュは、現在でも真空管を使用した製品を造り続けています。またプリメインアンプ、MA7000には後継機であるMA8000が登場していますが、7000の方が好みであるというファンも多いもの。これがハイエンドオーディオが、中古品でも値段が崩れない理由です。

そして買取で重要になってくるのがショップ選びなのですが、当店にはオーディオ専門のスタッフが常駐。正確な査定をおこなうことができますし、中古品目当てのお客さんも多数ご来店。直接販売できますから高価買取が可能となっています。買取価格のおたずねだけでも、気軽にお問い合わせください。ただ、正確な査定のためには、実際にマッキントッシュを目にして、鳴らすことが必要となってきます。また、マッキントッシュのアンプは非常に重量がありますから、店頭まで持ち込むのは大変です。

そこで、当店では出張しての買取をおこなっています。マッキントッシュのアンプだけでなく、あわせてタンノイのスピーカーも、といったご依頼は大歓迎。まとめての査定で、さらに高額の結果をお約束します。

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