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McIntosh コントロールアンプ C26 の買取

型番 C26
仕様 W(幅) : 407.00mm  H(高さ) : 138.00mm  D(奥行) : 331.00mm 重量(kg) 11.30kg
発売年
高額買取ランク

rank3

McIntosh コントロールアンプ C26 の買取の特徴

現代に通じるマッキントッシュアンプの風合いを残しているため買取人気が高いC26
このモデルよりランプによるイルミネーションガラスパネルになりました。このモデルがソリッドステートアンプを確立した1号機です。シンプルな作りで10年間に渡るロング・ベストセラーモデルとなりました。

買取で人気のプリアンプ、オールドマッキンの濃い音を望むのであれば、名器であるマッキントッシュC26がおすすめです。なぜなら、オーディオが全盛期だった頃にある特有の柔らかく、太く、そして生々しい音を体験できるからです。管球アンプではありませんが、オールドトランジスタアンプ独特の音を狙うのであれば買取で人気のマッキントッシュC26はかなり良好です。マッキントッシュのトランジスタとしては2台目となるC26は前代のC24よりも音の傾向に少し違いがあります。

それは、以前のカラリとした軽快なアメリカを感じさせる音から、重みと深みのあるどっしりとしたサウンドへと生まれ変わっているという点です。現代のマッキントッシュにもその傾向は通じており、マッキンファンにとっては馴染み深いサウンドとなっています。そのため、オールドプリアンプとしての風合いを持ちながら現代にも通じる音となっているので買取でも人気が高いのです。

McIntosh マッキントッシュ の歴史

McIntosh マッキントッシュ のエピソード

ゲルマニウムトランジスタがアンプの存在価値を高めるため、マッキントッシュC26は買取価格が高い

買取でも人気の高いマッキントッシュC26の音の濃さの秘密とはゲルマニウムトランジスタの存在です。こちらは現在では製品化されることがないのでマッキントッシュC26というアンプそのものに存在価値があります。そのため、買取でも人気が高いのです。今のオーディオアンプでは出すことのできないサウンドに当時のレコードを再生すれば、それだけでタイムスリップをしたような恍惚とした時間を味わうことが出来るでしょう。

単にノスタルジーを味わうだけではなく、この時代のアンプにはミッドからローにかけてリッチな厚みがあるということではなく、真空管アンプへの過渡期だったことも加わり、真空管の持つ暖かみも感じさせるという特徴を持っています。そのため、ジャズボーカルが映える作品などにマッキントッシュC26は最適だと言われています。そのため買取価格が高いのです。こちらはパワーアンプに真空管を搭載したものを組み合わせることで音に色気が増しますので、そのような相性の良さをマッチングさせてみるのも面白いでしょう。

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