Marantz マランツの買取
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marantz CDプレーヤー CD-99SE LTD
型番 | CD-99SE LTD |
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仕様 | W(幅) : 454.00mm H(高さ) : 106.00mm D(奥行) : 357.00mm 重量(kg) 13.80kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank3 |
marantz CDプレーヤー CD-99SE LTDの特徴
CD-99SEの200台限定モデル。創業時に手がけていた真空管アンプの名機や、フィリップス傘下のころのデジタル時代の幕開けを告げるものなど、マランツは長年にわたって多くの支持を集めてきました。現在でもアンプはとりわけ高評価を得ているのですが、「B&W」などヨーロッパブランドのスピーカとの相性はバツグンとなっています。
一方で、マニア心をくすぐる製品を手がけていることも、マランツの特徴なのですが、近年話題になっている「M-CR」シリーズは、低価格のミニコンポにもかかわらず、4chのアンプを搭載している製品。ツイータ、ウーファを別のアンプで鳴らそうという、高級オーディオさながらの発想をもっています。
また、マランツはデジタルサウンドの黎明期から取り組んでいるのですが、現在もネットワークオーディオプレイヤーやD/Aコンバータ(DAC)、ヘッドフォンアンプなど、新しいジャンルの製品への進出も積極的。こんなところも、マランツの特徴といえるでしょう。
Marantz マランツの歴史
ハイエンドオーディオのブランド「マランツ(marantz)」の創業は1953年、今なお語り継がれるアンプを次々と発表、名声を確立したのです。しかし高級路線に行き詰まり、1964年には創業者の手を離れることとなりました。そんなマランツの製造を請負うことになったのが、日本の「スタンダード工業」。次第に設計にもたずさわるようになり、1975年には「日本マランツ」に社名も変更、ブランドを引き継ぐ存在となりました。そんな日本マランツがフィリップス傘下となったのは1980年、フィリップスのノウハウを吸収したCDプレイヤーを発表。CD黎明期のハイエンドオーディオをけん引する存在となり、とりわけヨーロッパのオーディオマニアから高い支持を受けるようになりました。
2002年にはフィリップスから独立、日本のオーディオブランド・デノンと共同で「ディーアンドエム」を設立、傘下のブランドとなっています。しかし、現在も変わらずオーディオマニアをうならせる存在であり続けています。
Marantz マランツのエピソード
マランツのアンプとB&Wのスピーカー、オーディオマニア垂涎の組み合わせです。しかし、興味のない人にとっては評価に困る存在でしょう。当店ではマランツのオーディオを正当に評価、買い取りを行っております。とても大きくて店頭まで持参できないケースで、ぜひお問い合わせいただきたいのが出張買取。お客様がご指定の場所まで出向き査定、現金でお支払、搬出までおこないます。またミニコンポやD/Aコンバータ(DAC)、ヘッドフォンアンプなど、近年のマランツが力を入れるユニークなオーディオも大歓迎で買取中です。こちらもお気軽にお問い合わせください。