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marantz 管球式コントロールアンプ Model 7 レプリカ(ウッドケース付)

型番 Model 7 レプリカ(ウッドケース付)
仕様 W(幅) : 391.00mm  H(高さ) : 155.00mm  D(奥行) : 261.00mm
重量(kg) 5.00kg
発売年
高額買取ランク

rank5

marantz 管球式コントロールアンプ Model 7 レプリカ(ウッドケース付)の特徴

マランツの往年の名器であるModel7を忠実に再現したプリアンプ。

往年の名器を再現するため、シカゴにあるmarantz USA Inc.のオペレーションによりノースキャロライナの工場が生産を担当しています。
オイルチューブラ・コンデンサやセレン整流器など入手不可能な部品や安全規格面の変化によって変更せざるを得ない箇所は、入手し得る部品を選りすぐり、復元可能な部品は新たに起こし、オリジナルの構造・組み方、配線方法を守るなど、オリジナルに近づけています。

Marantz マランツの歴史

ハイエンドオーディオのブランド「マランツ(marantz)」の創業は1953年、今なお語り継がれるアンプを次々と発表、名声を確立したのです。しかし高級路線に行き詰まり、1964年には創業者の手を離れることとなりました。そんなマランツの製造を請負うことになったのが、日本の「スタンダード工業」。次第に設計にもたずさわるようになり、1975年には「日本マランツ」に社名も変更、ブランドを引き継ぐ存在となりました。

そんな日本マランツがフィリップス傘下となったのは1980年、フィリップスのノウハウを吸収したCDプレイヤーを発表。CD黎明期のハイエンドオーディオをけん引する存在となり、とりわけヨーロッパのオーディオマニアから高い支持を受けるようになりました。

2002年にはフィリップスから独立、日本のオーディオブランド・デノンと共同で「ディーアンドエム」を設立、傘下のブランドとなっています。しかし、現在も変わらずオーディオマニアをうならせる存在であり続けています。

Marantz マランツのエピソード

マランツのアンプとB&Wのスピーカー、オーディオマニア垂涎の組み合わせです。しかし、興味のない人にとっては評価に困る存在でしょう。当店ではマランツのオーディオを正当に評価、買い取りを行っております。とても大きくて店頭まで持参できないケースで、ぜひお問い合わせいただきたいのが出張買取。お客様がご指定の場所まで出向き査定、現金でお支払、搬出までおこないます。
またミニコンポやD/Aコンバータ(DAC)、ヘッドフォンアンプなど、近年のマランツが力を入れるユニークなオーディオも大歓迎で買取中です。こちらもお気軽にお問い合わせください。

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