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LUXMAN プリメインアンプ L-580

型番 L-580
仕様 型式 プリメインアンプ
連続実行出力 50W+50W(8Ω、A級動作)
全高調波歪率 0.01%以下(8Ω、定格出力、direct on)
混変調歪率 0.01%以下(8Ω、60Hz:7kHz=4:1、定格出力、direct on)
入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/50kΩ
Phono MC:0.1mV/100Ω
CD、Tuner、Line1、2、3(XLR)、DAT/Tape1、2、3:150mV/47kΩ
Signal Processor:150mV/47kΩ
SN比(IHF-A補正、direct on) Phono MM:86dB以上(5mV入力)
Phono MC:74dB以上(250μV入力)
CD、Tuner、Line1、2:108dB以上(入力ショート)
周波数特性(direct on) Phono MM:20Hz~20kHz ±0.3dB
Phono MC:20Hz~20kHz ±0.3dB
CD、Tuner、Line1、2:10Hz~100kHz -1dB以内
トーンコントロール最大変化量 ±4.5dB
付属回路 ミューティング・インジケーター
オペレーティング・インジケーター
ダイレクト・スイッチ
シグナル・プロセッサー・スイッチ
レコーディング・セレクター
モニター・スイッチ
トーンコントロール
ライン・フェイズ・センサー
ACアウトレット switched:2系統、max200W
unswitched:1系統、max300W
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 270W(電気用品取締法)
外形寸法 幅438x高さ176x奥行467mm
重量 30kg
発売年 1994
高額買取ランク

rank3

LUXMAN プリメインアンプ L-580の特徴

入力セレクター+レベル調整+パワーアンプというシンプルな構成。

Luxman ラックスマンの歴史

日本を代表するハイエンドオーディオメーカー「ラックスマン(LUXMAN)」の歴史は、ラジオ放送が開始された1925年にまでさかのぼります。輸入品に負けない高音質のラジオやパーツの製造を目指していたラックスマンは、1958年にモノラルの真空管アンプを製造。1964年に初登場した「SQ-38」シリーズや、1968年に初登場した「500」シリーズなどのプリメインアンプで名を馳せました。

現在ラックスマンはアンプだけでなく、CDやレコードのプレーヤー、ケーブル類などを手がける総合オーディオメーカーへと成長しました。近年力を入れているのが、USB DAC(D/Aコンバータ)やヘッドフォンアンプです。USB DACとはUSB端子で接続されたデジタル音源をアナログに変換するためのもので、ハイレゾ音源への注目にともなって普及しました。ヘッドフォンアンプやヘッドフォンと組み合わせれば、比較的安価にリスニング環境が完成するというものです。創業以来100年に及ぼうとしているラックスマンにも関わらず、USB DACやヘッドフォンアンプといった新しいジャンルにおいて数々の製品を送り出す。ラックスマンの歴史は新ジャンルへの挑戦の歴史でもあるのです。

Luxman ラックスマンのエピソード

古くからのオーディオマニアだけでなく、ハイレゾ音源とUSB DAC、ヘッドフォンアンプの組み合わせで音楽を楽しむ新しいオーディオ好きまで、幅広い世代から支持を受けているラックスマンは当店でも人気のメーカー。大歓迎で買取いたしております。。ハイエンドオーディオメーカーだけに造りもしっかりしており、古いものであっても売れてしまうのがラックスマンらしいところ。オーディオの買い替えを検討している方は、ぜひ当店に相談ください。

当店にはオーディオ専任の担当者が常駐しているのですが、ラックスマンのオーディオ機器一式といった査定依頼には出張で対応。指定された場所まで出向き、その場で査定、現金買取、搬出までおこないます。ラックスマンだけでなく、ラックスマンのアンプを中心としたオーディオシステムといったものも大歓迎ですので、一度お問い合わせください。

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