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LUXMAN プリメインアンプ L-507f

型番 L-507f
仕様 連続実効出力 50W+50W(8Ω)、75W+75W(4Ω)
入力感度 / 入力インピーダンス PHONO(MM): 3.0mV / 47kΩ
PHONO(MC): 0.38mV / 100Ω
LINE : 180mV / 47kΩ
MAIN-IN : 1V / 90kΩ
出力電圧 REC OUT : 180mV、PRE OUT : 1V
周波数特性 PHONO : 20Hz~20kHz(±0.5dB)
LINE : 20Hz~80kHz(+0、‐3.0dB)
全高調波歪率 0.005%以下(8Ω、1kHz)
0.04%以下(8Ω、20Hz~20kHz)
S/N比(IHF‐A) PHONO(MM): 85dB以上
PHONO(MC): 69dB以上
LINE : 100dB以上
増幅回路 CSSC+ODβ
出力構成 バイポーラ・パラレルプッシュプル
電源トランス EI型300VA
発売年
高額買取ランク

rank3

LUXMAN プリメインアンプ L-507fの特徴

PHONO(mm,mc)対応、ODNF回路搭載。


Luxman ラックスマンの歴史

日本を代表するハイエンドオーディオメーカー「ラックスマン(LUXMAN)」の歴史は、ラジオ放送が開始された1925年にまでさかのぼります。輸入品に負けない高音質のラジオやパーツの製造を目指していたラックスマンは、1958年にモノラルの真空管アンプを製造。1964年に初登場した「SQ-38」シリーズや、1968年に初登場した「500」シリーズなどのプリメインアンプで名を馳せました。

現在ラックスマンはアンプだけでなく、CDやレコードのプレーヤー、ケーブル類などを手がける総合オーディオメーカーへと成長しました。近年力を入れているのが、USB DAC(D/Aコンバータ)やヘッドフォンアンプです。USB DACとはUSB端子で接続されたデジタル音源をアナログに変換するためのもので、ハイレゾ音源への注目にともなって普及しました。ヘッドフォンアンプやヘッドフォンと組み合わせれば、比較的安価にリスニング環境が完成するというものです。創業以来100年に及ぼうとしているラックスマンにも関わらず、USB DACやヘッドフォンアンプといった新しいジャンルにおいて数々の製品を送り出す。ラックスマンの歴史は新ジャンルへの挑戦の歴史でもあるのです。

Luxman ラックスマンのエピソード

古くからのオーディオマニアだけでなく、ハイレゾ音源とUSB DAC、ヘッドフォンアンプの組み合わせで音楽を楽しむ新しいオーディオ好きまで、幅広い世代から支持を受けているラックスマンは当店でも人気のメーカー。大歓迎で買取いたしております。。ハイエンドオーディオメーカーだけに造りもしっかりしており、古いものであっても売れてしまうのがラックスマンらしいところ。オーディオの買い替えを検討している方は、ぜひ当店に相談ください。

当店にはオーディオ専任の担当者が常駐しているのですが、ラックスマンのオーディオ機器一式といった査定依頼には出張で対応。指定された場所まで出向き、その場で査定、現金買取、搬出までおこないます。ラックスマンだけでなく、ラックスマンのアンプを中心としたオーディオシステムといったものも大歓迎ですので、一度お問い合わせください。

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