JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー LE85
型番 | LE85 |
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仕様 | 型式 ドライバーユニット スロート径 2.5cm 許容入力(連続プログラム) 30W インピーダンス 8Ω 音圧レベル(新JIS) 108dB(1kHz、ホーン/連増装着時) ボイスコイル径 4.4cm マグネットアセンブリー重量 4.5kg 磁束密度 19,000gauss 外形寸法 直径146×98mm 重量(梱包時) 5.4kg |
発売年 | 1960年 |
高額買取ランク |
rank2 |
JBL スピーカー LE85の特徴
L300に採用された中高域用ドライバーユニット。アルニコVマグネットを使用した重量4.5kg・磁束密度19,000gaussの磁気回路や、4.4cm径アルミリボン線エッジワイズ巻きボイスコイルを採用しています。
フラットなレスポンスを得るため、フェイジングプラグに純銀製のインピーダンスコントロールリングを採用してます。
500Hzからの使用が可能です。
スロート径2.5cmのHL87、HL91、HL92と組合わせて使用できます。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。