JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー LE175
型番 | LE175 |
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仕様 | 型式 ドライバーユニット スロート径 2.5cm 許容入力(連続プログラム) 30W インピーダンス 8Ω 音圧レベル(新JIS) 108dB(1kHz、ホーン/連増装着時) ボイスコイル径 4.4cm マグネットアセンブリー重量 3.4kg 磁束密度 16,000gauss 外形寸法 直径114×98mm 重量(梱包時) 4.1kg |
発売年 | 1965年 |
高額買取ランク |
rank1 |
JBL スピーカー LE175の特徴
L101などのスピーカーシステムに採用されたドライバーユニット。アルニコVマグネットを用いた3.4kgの磁気回路と、極薄ダイアフラムと4.4cm径のアルミリボン線エッジワイズ巻きボイスコイルなど、JBL技術が投入されています。
スロート径2.5cmのホーンHL91やHL92と組合わせて使用できます。
LE175DLHはLE175に1217-1290(HL87)を組み合わせたホーン型ユニットとなっています。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。