JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー L88 Nova
型番 | L88 Nova |
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仕様 | 方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 ユニット等 低域用:30cmコーン型(123A) 高域用:5cmコーン型(LE20、前期) 3.6cmコーン型(LE25-1、後期) インピーダンス 8Ω 許容入力 50W(連続プログラム) 外形寸法 幅360×高さ570×奥行340mm(1967年カタログ記載) 幅360×高さ600×奥行300mm(1973年カタログ記載) 重量 21kg |
発売年 | 1967年 |
高額買取ランク |
rank3 |
JBL スピーカー L88 Novaの特徴
2way2スピーカー。低域には30cmコーン型ウーファーである123Aを搭載。
このユニットにはロングトラベルコーン・アッセンブリーや8cm径エッジワイズ巻き銅リボンボイスコイル、2.7kgマグネットを採用しています。
高域には初期は5cmコーン型トゥイーターであるLE20を搭載しており、後期には3.6cmコーン型トゥイーターであるLE25-1を搭載。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。