みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

JBL スピーカー L36

型番 L36
仕様 型式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:25.5cmコーン型(125A)
中域用:13cmコーン型(LE5-6)
高域用:3.6cmコーン型(LE25-4)
許容入力 50W(連続プログラム)
インピーダンス 8Ω
クロスオーバー周波数 1500Hz、6000Hz
出力音圧レベル 89dB(新JIS)
外形寸法 幅343×高さ610×奥行346mm
重量 20kg(梱包時)
発売年 1978年頃
高額買取ランク

rank1

JBL スピーカー L36の特徴

L36 DecadeのトゥイーターLE25-2がLE25-4にモデルチェンジしたスピーカーシステム。
低域には25.5cm口径の125Aを採用。中域には、13cm口径のLE5-6を採用。
高域には3.6cm口径のLE25-4を採用。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×