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JBL スピーカー K2 S9900

型番 K2 S9900
仕様 インピーダンス 8Ω Nominal/7Ω@100Hz/4Ω@40kHz
許容入力 400W(RMS)
出力音圧レベル 93dB(2.83V@1m)
周波数特性 33Hz ~ 50kHz(-6dB)
低域再生能力 23Hz(-10dB)
ホーン指向特性(水平×垂直) HF:100°×60°、UHF:60°×30°
クロスオーバー周波数 900Hz(−18dB/oct.)、15kHz(−24dB/oct. HPFのみ)
コントロール機能 HFレベルコントロール(-0.5dB / 0dB / +0.5dB)
HFプレゼンスコントロール(-0.5dB / 0 dB / +0.5dB)
LF/HFドライブモード切り替え(Normal / Bi-Amp)
寸法(W×H×D) 560×1,217×350mm(足含む/スパイク含まず)
重量 81.6kg(グリル装着時)
バイワイヤリング ○
発売年 2009
高額買取ランク

rank5

JBL スピーカー K2 S9900の特徴

 コンポーネンツをリファインし、EVEREST DD66000において確立したさまざまな技術を投入し、音響性能を格段にグレードアップさせた「Project K2 S9900」。JBL 初の高純度マグネシウムダイアフラムを採用し、サイズを100mm径に大型化した新開発コンプレッション・ドライバーを筆頭に、最先端コンポーネンツを搭載。キャビネットではDD66000の設計ノウハウを取り入れることで、380mm径ウーファーシステムながら威圧感の無いエレガントな意匠を獲得。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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