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JBL スピーカー K2 S5800

型番 K2 S5800
仕様 方式 3ウェイ・4スピーカー・フロア型
ユニット等 低域用:30cmコーン型(1200FE)×2
中域用:7.5cmホーン型(435Al)
高域用:2.5cmホーン型(045Ti)
周波数特性 50Hz~40kHz、-6dB
低域再生特性 28Hz(-10dB)
出力音圧レベル 96dB/m(2.83V)
インピーダンス 8Ω
許容入力(RMS) 300W
クロスオーバー周波数 800Hz、10kHz
外形寸法 幅432×高さ1245×奥行413mm
重量 83.9kg
発売年 2002年頃
高額買取ランク

rank4

JBL スピーカー K2 S5800の特徴

プロジェクトK2テクノロジーが生んだフルバンドウィズ・フルダイナミクス設計のユニットを採用したシンメトリカル・バーチカルアレイの3ウェイフロア型スピーカーシステム。
低域にはケブラー繊維をパルプ材に混抄し、合成を高めたケブラーコンポジットコーンを採用した30cmコーン型ユニット(1200FE)を搭載。
また、磁気回路にはニューSFG(シンメトリカル・フィールド・ジオメトリー)回路を搭載。
中域にはアルミダイヤフラムを採用した75mmコンプレッションドライバー(435Al)を搭載。
高域にはピュアチタンダイアフラムを採用した25mmコンプレッションドライバー(045Ti)を搭載。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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