JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー 4682
型番 | 4682 |
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仕様 | 方式 2ウェイ・6スピーカー・バスレフ方式 使用ユニット 低域用:25cmコーン型(K110)×4 高域用:ホーン型(2402)×2 再生周波数帯域 55Hz~15kHz クロスオーバー周波数 3kHz 指向性(水平×垂直) 60゜×40゜ インピーダンス 8Ω 出力音圧レベル 105dB(新JIS) 許容入力 600W(連続プログラム) エンクロージャー容積 147.2L 外形寸法 幅483×高さ1,321×奥行343mm 重量 40kg |
発売年 | 1976年 |
高額買取ランク |
rank1 |
JBL スピーカー 4682の特徴
ホールや演奏会場でのボーカル、楽器などのPA用に開発されたラインアレー型スピーカーシステム。低域には楽器用ユニットとして開発されたKシリーズの25cmコーン型ワイドレンジスピーカーK110を4個搭載しています。
高域にはホーン型トゥイータ2402を2個搭載しています。
4682のエンクロージャーは移動・運搬時の強度や耐久性を考慮し、軽量のプラスチック一体成形を採用しています。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。