JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー 4675C
型番 | 4675C |
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仕様 | 方式 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型 使用ユニット 低域用:38cmコーン型×2 高域用:ホーン型(ドライバ口径100mm) 周波数レンジ(-10dB) 35Hz~20kHz 周波数特性(±3dB) 40Hz~16kHz カバレージ角(水平×垂直) 90゜×40゜ 許容入力 600W(IEC) 感度(1W、1m) 100dB SPL 公称インピーダンス 4Ω クロスオーバー周波数 630Hz 外形寸法 幅770×高さ1,797×奥行949mm 重量 98kg |
発売年 | 1999年頃 |
高額買取ランク |
rank3 |
JBL スピーカー 4675Cの特徴
500席程度までの大規模シアター用に設計された2ウェイスピーカーシステム。低域には38cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットにはヴェンテッド・ギャップ・クーリング(VGC)とシンメトリカル・フィールド・ジオメトリ(SFG)技術を採用しており、大出力と低歪率の両立を図っています。
高域には独自のバイラジアル・ホーンを採用しており、軸上と軸外で変わらない特性と、正確なビーム幅の制御を実現しています。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。