JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー 4612OK
型番 | 4612OK |
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仕様 | 方式 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 使用ユニット 低域用:20cmコーン型(2118H)×2 高域用:ホーン型(2404H) ※後期カタログでは2118J×2、2404H-1と記載。 周波数特性 60Hz~21.5kHz -10dB 指向性 水平:100゜ 垂直:100゜ 許容入力 400W(連続プログラム) 200W(ピンクノイズ) インピーダンス 8Ω 音圧レベル 97dB/W/m クロスオーバー周波数 3kHz 外形寸法 幅546×高さ438×奥行254mm 重量 20.4kg |
発売年 | 1984年 |
高額買取ランク |
rank1 |
JBL スピーカー 4612OKの特徴
常設用のSRシステムとして開発されたスピーカーシステム。ユニット構成は4612Bと同一となっており、低域には新設計の20cmコーン型ウーファーユニットである2118Hを2個搭載しています。
また、高域にはバイ・ラジアルホーンを用いたホーン型トゥイーター2404Hを搭載しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しており、外観はオーク調の仕上げが施されています。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。