みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

JBL スピーカー 4429

型番 4429
仕様 形式 300mm径3ウェイブックシェルフ型
使用ユニット
LF300mm径アクアプラス・コーティング・ケブラーコンポジットコーン・ウーファー<1200FE-8>HF50mm径アクアプラス・コーティング・ピュアチタン・ダイアフラム・コンプレッション・ドライバー<175Nd-3>+38mm径スロート・バイラジアルホーンUHF19mm径ピュアチタン・ダイアフラム・コンプレッション・ドライバー<138Nd>+10mm径スロート・バイラジアルホーン
ホーン指向特性
HF水平100°×垂直40°UHF水平60°×垂直40°
インピーダンス 6Ω
許容入力 200W(RMS)
出力音圧レベル 91dB(2.83V/1m)
周波数特性 38Hz ~ 45kHz(−6dB)
低域再生能力 28Hz(-10dB @2π空間)
クロスオーバー周波数 800Hz(-18dB/oct. LP ; -6dB/oct. HP)、7kHz(-12dB/oct. LP ; -24dB/oct. HP)
寸法(W×H×D) 400×635×335mm
重量 32.3kg
バイワイヤリング ○
発売年 2009年
高額買取ランク

rank1

JBL スピーカー 4429の特徴

JBLの定番であるミドルサイズ・スタジオモニター。12インチ径ウーファーと2インチ径コンプレッションドライバーによる2ウェイに、JBL最小サイズの3/4インチ径コンプレッションドライバーを超高域拡張用として組み合わせた3ウェイ構成を採用。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×