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JBL スピーカー 4365

型番 4365
仕様 形式 380mm径3ウェイ・フロアスタンディング・スピーカー
使用ユニット 380mm径3レイヤーサンドイッチコーン・ウーファー〈1501FE〉
100mm径マグネシューム合金コンプレッション・ドライバー〈476Mg〉
25mm 径ピュアチタン・コンプレッション・ドライバー〈045Ti-1〉
インピーダンス 8Ω
許容入力 300W(RMS)
出力音圧レベル 93dB(2.83V/1m)
周波数特性 28Hz ~ 40kHz(−6dB)
クロスオーバー周波数 750Hz、15kHz
寸法(W×H×D) 598×1,046×430mm
重量 85kg(グリル含む)
発売年 2010年
高額買取ランク

rank5

JBL スピーカー 4365の特徴

低域用ウーファーにアコーディオン・プリーツ・クロスエッジの新開発“1501FE”38cmを搭載。中域用ドライバーに4インチ・マグネシウムダイアフラムドライバー“476MG”、組み合わせるホーンは大口径SonoGlass製“H4365”を搭載搭載。高域用ツィーターに1インチ・ピュアチタンダイアフラム“045Ti-1”改良型ツイーターを搭載。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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