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JBL スピーカー 4312MK2

型番 4312MK2
仕様 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型

低域用:30cmコーン型(2213H)
中域用:12.5cmコーン型(104H-3)
高域用:2.5cmドーム型(035Ti)

周波数特性:45Hz~20kHz(-6dB)
出力音圧レベル:93dB/2.83V/m
インピーダンス :6Ω
許容入力 :100W(RMS)
クロスオーバー周波数:1100Hz、4200Hz
外形寸法 幅:362×高さ597×奥行298mm
重量 :20kg
発売年 1999年頃
高額買取ランク

rank1

JBL スピーカー 4312MK2の特徴

音楽誕生の瞬間を担ってきたプロ用コントロールモニター。持ち前のダイナミックさに繊細さを加えて、サウンドをリフレッシュ。

・低域用には、75mm径の銅リボンエッジワイズ巻き・大型ボイスコイルを採用した30cmホワイトコーン・ウーファー2213Hを搭載。

・中域用には、LE5系ユニットの流れを汲む125mmミッドレンジ・ドライバー104H-3を搭載。モニタースピーカーで特に重要視されるスピーチレンジ用の再生ユニットとして高い信頼性を得ています。

・高域用には、エッジ一体成型のリブレス・チタンドームダイアフラム052Tiを採用。自然でスムーズな高域再生能力を発揮します。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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