JBL ジェービーエルの買取
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JBL スピーカー 2482
型番 | 2482 |
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仕様 | 型式 ドライバーユニット スロート径 5cm インピーダンス 16Ω 許容入力 120W(連続プログラム) 音圧レベル 118dB(1mW、9.1m) 111dB/W/m 周波数特性 300Hz~6kHz クロスオーバー周波数 300Hz以上 ボイスコイル直径・材質 10.2cmアルミ(カタログ記載) 10cmアルミ(テクニカルマニュアル記載) ダイヤフラム 0.23mmフェノール 磁気回路重量 10.8kg 磁束密度 20,500gauss(カタログ記載) 18,000gauss(テクニカルマニュアル記載) 外形寸法 直径178×奥行136mm 重量 11.3kg |
発売年 | 1973年 |
高額買取ランク |
rank2 |
JBL スピーカー 2482の特徴
高い許容入力と高能率を誇るドライバーユニット。2~3ウェイの中高域ユニットとしてだけでなく、大型ホーンを組み合わせて単独でPAスピーチ等に使用できるほど強大なハンドリングパワーを持っています。
振動板には10.2cm径のフェノール樹脂含浸理念ダイアフラムを採用しています。
磁気回路は基本的に2441と共通となっており、11.3kgのマグネットを使用しています。
JBL ジェービーエルの歴史
スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。
一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。
JBL ジェービーエルのエピソード
当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。