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JBL スピーカー 2426J

型番 2426J
仕様 高域用ドライバー
スロート径:25mm
インピーダンス:16Ω
感度(1W,1m):110dB SPL(2370A装着時、1kHz~4kHz)
周波数レンジ(-10dB):500Hz~20kHz
ダイアフラム:φ44mm ピュアチタニウム
ボイスコイル:φ44mm アルミニウムリボン
許容入力(プログラム):70W(>800Hz)、100Hz(>1.2kHz)
推奨最低クロスオーバー周波数:800Hz
寸法・重量:φ147×105Dmm
重量:4.3kg
発売年
高額買取ランク

rank1

JBL スピーカー 2426Jの特徴

スロート径25mmの高域用コンプレッションドライバーユニット。
ピュアチタンダイアフラムに独自のダイアモンド・サラウンド構造のエッジを組合わせることで優れた耐久性と周波数特性を実現しています。
ポールピースには銅メッキが施されており、ボイスコイルのインピーダンスを抑えて高域出力を増大させています。
2426Hは8Ωモデル、2426Jは16Ωモデルです。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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