ESOTERIC エソテリックの買取
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ESOTERIC プリメインアンプ I-05
型番 | I-05 |
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仕様 | 「Esoteric MSW(Master Sound Works) Pure Class D」モノブロック・パワーアンプを、高効率でハイスピードな最新型MOS-FETを2パラレルプッシュプル構成で搭載し、このパワーアンプブロック2台をチャンネルごとに独立して搭載するデュアル・モノ構成としたプリメインアンプ。電源部には大容量カスタムEIコアトランスを搭載。 |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank5 |
ESOTERIC プリメインアンプ I-05の特徴
ESOTERIC エソテリックの歴史
「ティアック(TEAC)」といえば、オープンリール式のテープレコーダーでとりわけ有名なオーディオメーカーですが、そのハイエンドブランドとして「エソテリック(ESOTERIC)」が誕生したのが1987年のこと。社内カンパニーを経て、2004年には独立。現在は高級機種のみを手がけるメーカーとして知られています。エソテリックのブランド誕生以来30年以上の歴史を通じて、挑戦的な製品を手がけ続けて来たのですが、代表的なものはD/Aコンバーター。2004年に発表された「D-01」は左右のチャンネルが独立したもの。世界初の試みながら、オーディオ専門誌の賞に輝くなど、高い評価を受けました。また2016年には、ネットワークオーディオプレイヤー「N-05」もリリースしています。
そして2013年に登場した新ブランド「グランディオーソ(Grandioso)」は、エソテリックがさらなる高みを目指したもの。妥協を一切しない姿勢は、オーディオマニアたちから驚きと賞賛を持って受け止められています。
ESOTERIC エソテリックのエピソード
ブランド誕生から30年以上もたちますが、魅力が衰えていないのがエソテリック。古い製品でも、現代に通じる音が鳴るのはもちろん、外観も古びていませんから、高価買取が可能です。中でも注目はAシリーズのアンプ類なのですが、人気の高い「A-100」などは真空管を積んでおり、デリケートな上に重量もあるもの。エソテリックのオーディオを、店頭までのご持参が難しい場合には、ぜひご一報ください。出張査定・買取をおこなっております。一方で買取価格が渋めなのが「SA-10」など、CDプレイヤー。これにはCDのメディアとしての弱さが表れていますから、これからも下がる傾向にありそうです。手放し時は、ひょっとして今かもしれません。