ELAC スピーカー FS 207.2
型番 | FS 207.2 |
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仕様 | W(幅) : 170.00mm H(高さ) : 935.00mm D(奥行) : 270.00mm 重量(kg) 15.00kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank2 |
ELAC スピーカー FS 207.2の特徴
新ユニットJET ?と150mmアルミ・ハイブリッド・コーンウーハー2基を2.5ウェイで駆動するFS 207.2は、オリジナル高性能ユニットの能力を見事に発揮し、厚みとまとまりに長けた中低域とトランジェントに優れた抜けの良い高域で、オーディオ・ハイエンド・テイストを堪能させてくれます。ELAC エラックの歴史
ドイツのハイエンドオーディオメーカー「エラック(ELAC)」が創業したのは1926年、最初は魚群探知機や潜水艦に搭載するソナーを手がけるメーカーでした。そんなエラックが、オーディオへと進出したのは1945年のこと。最初はレコードプレーヤー、とりわけカートリッジで名声を博しました。しかし1980年代にはCDが登場、カートリッジが役割を終えそうになるとスピーカーへと進出。現在では主にスピーカーを手がけるメーカーとして、オーディオマニアをうならせる存在となりました。様々な独自の技術を持っているエラックなのですが、代表的なものは1993年に開発された「JETツイーター」。ブックシェルフタイプの「CL310 JET」が日本に紹介されたのは1997年なのですが、以来、日本でもエラックの高名が轟くようになりました。後継となる現行の「BS312」においても、JETツイーターは健在です。
創業90周年を記念して、2016年に発表されたのがフラッグシップスピーカーの「CONCENTRO(コンチェントロ)」。170cm、140kgを超える巨大なボディに納められているのは、JETツイーターを含む4枚のスピーカー、見た目も特異ならば価格も規格外という、エラックの持てる技術の粋を投入した一台です。
ELAC エラックのエピソード
ハイエンドスピーカー「FS」シリーズなど、当店ではエラックのオーディオを高価買取いたしております。愛用されていた方がいなくなったとか、新しいオーディオに買い替えたいといったケースで、当店はお役に立てるでしょう。しかし、エラックの高価格帯のスピーカーは、それに応じた巨大なボディを持っているもの。当店までのご持参が難しいならば、出張にて買取いたします。梱包の手間もなければ、輸送中の破損もない、宅配買取よりずっと楽ちんな出張買取をご利用ください。また300シリーズなど、エラックのコンパクトスピーカーもニーズが高いもの。こちらは引き合いが多く回転が良い分、他店には負けない買取価格でお応えいたしますので、ぜひ一度、買取価格をお問い合わせください。