ELAC スピーカー 310
型番 | 310 |
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仕様 | W(幅) : 123.00mm H(高さ) : 208.00mm D(奥行) : 282.00mm 重量(kg) 7.00kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank3 |
ELAC スピーカー 310の特徴
115mmパルプ/ブラックアルミ ハイブリッドAS-XRウーファーとJET IIIトゥイーターを搭載した2ウェイバスレフ型スピーカー。トゥイーターには透過性を持つラバー素材製のJET-DCも付属。ELAC エラックの歴史
ドイツのハイエンドオーディオメーカー「エラック(ELAC)」が創業したのは1926年、最初は魚群探知機や潜水艦に搭載するソナーを手がけるメーカーでした。そんなエラックが、オーディオへと進出したのは1945年のこと。最初はレコードプレーヤー、とりわけカートリッジで名声を博しました。しかし1980年代にはCDが登場、カートリッジが役割を終えそうになるとスピーカーへと進出。現在では主にスピーカーを手がけるメーカーとして、オーディオマニアをうならせる存在となりました。様々な独自の技術を持っているエラックなのですが、代表的なものは1993年に開発された「JETツイーター」。ブックシェルフタイプの「CL310 JET」が日本に紹介されたのは1997年なのですが、以来、日本でもエラックの高名が轟くようになりました。後継となる現行の「BS312」においても、JETツイーターは健在です。
創業90周年を記念して、2016年に発表されたのがフラッグシップスピーカーの「CONCENTRO(コンチェントロ)」。170cm、140kgを超える巨大なボディに納められているのは、JETツイーターを含む4枚のスピーカー、見た目も特異ならば価格も規格外という、エラックの持てる技術の粋を投入した一台です。
ELAC エラックのエピソード
ハイエンドスピーカー「FS」シリーズなど、当店ではエラックのオーディオを高価買取いたしております。愛用されていた方がいなくなったとか、新しいオーディオに買い替えたいといったケースで、当店はお役に立てるでしょう。しかし、エラックの高価格帯のスピーカーは、それに応じた巨大なボディを持っているもの。当店までのご持参が難しいならば、出張にて買取いたします。梱包の手間もなければ、輸送中の破損もない、宅配買取よりずっと楽ちんな出張買取をご利用ください。また300シリーズなど、エラックのコンパクトスピーカーもニーズが高いもの。こちらは引き合いが多く回転が良い分、他店には負けない買取価格でお応えいたしますので、ぜひ一度、買取価格をお問い合わせください。