DENON SACDプレーヤー DCD-SX
型番 | DCD-SX |
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仕様 | W(幅) : 457.00mm H(高さ) : 150.00mm D(奥行) : 416.00mm重量(kg) 26.40kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank4 |
DENON SACDプレーヤー DCD-SXの特徴
データ補完アルゴリズムが「Advanced AL32 Processing」に進化した32bit/192kHz対応のDAコンバーターを搭載。オリジナル・ドライブメカ「アドバンスド S.V.H(Suppress Vibration Hibrid)メカニズム」搭載。音質を最優先し、DAコンバーターをマスターとしてクロックを駆動する「DAC MASTER CLOCK DESIGN」を採用。発信回路には、自身の発信精度を向上させ、位相雑音の低減を実現する「DENON Master Clock Core」を搭載。Denon デノンの歴史
セルロース製のレコードに音の溝を彫り込んで録音する「円盤録音機」は、ラジオ放送の黎明期に活躍した機材です。これを日本で初めて製造したのが、1939年に創業した「日本電音機製作所」、後の「デノン(DENON)」でした。1945年に終戦を伝えた、玉音放送もこれで録音されたのですが、1947には日本コロムビアの傘下となっています。そんなデノンが、初期のオーディオマニアから注目されたのは1960年代、レコード再生用のカートリッジメーカーとして。1970年代には放送用機器のノウハウを投入した、レコードプレーヤーやアンプの高性能ぶりから「DENON」の名前は世界的なものとなっていきました。1980年代には、当時最先端のCDプレイヤーでも注目され、ハイエンドCDプレーヤー「DP-S1」やD/Aコンバーター(DAC)「DA-S1」を発表しています。
そのころのDENONは、国内では日本電音機製作所に由来する「デンオン」、海外では英語読みの「デノン」と発音されていました。これがデノンに一本化されたのは2001年、2002年には日本コロムビアの元を離れ「ディーアンドエム」傘下のブランドとなっています。
Denon デノンのエピソード
デンオンと呼ばれていたころのものや最新のものなど、当店ではデノンのオーディオを大歓迎で買取中です。中でも高価買取を期待していただきたいのが、先述のが「DP-S1」にルーツを持つCDプレイヤー。「1500」や「1600」のシリーズは特に人気が高くなっています。しかし、デノンのオーディオ一式を手放すとなると、重量や大きさは大変なもの。店頭までお持ちになるのは難しいかもしれません。そんな場合にご利用いただきたいのが、出張買取。お客様が指定された場所まで出向き、その場で査定。お支払、搬出まで一度におこなっておりますので、ぜひお問い合わせください。
また、近年のトレンドとなっているのが「DA-S1」にルーツを持つ、D/Aコンバーターやヘッドフォンアンプ。これらは新機種が出る度に、買取価格が下がる傾向がありますから、査定をご希望ならばお早めに!
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