DENON プリメインアンプ PMA-390AE
型番 | PMA-390AE |
---|---|
仕様 | ・周波数特性/5Hz~100kHz +0、-3dB ・SN比(Aネットワーク)/LINE:107dB(ソースダイレクトON時)、PHONO:86dB(入力短絡時、5mV入力時) ・トーンコントロール特性/BASS 100Hz±8dB、TREBLE 10kHz±8dB ・ラウドネス/100Hz+6dB、10kHz+6dB ・電源コンセント/SWITCHED(連動)3個 合計容量120W ・消費電力/150W、(スタンバイ時 0.2W以下) ・外形寸法(足、ツマミ、端子を含む)/W434×H121×D337mm ・質量/7.1kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank3 |
DENON プリメインアンプ PMA-390AEの特徴
エントリークラスのプリメインアンプとして人気の高い機種です。低価格ながらしっかりとした設計で、機能も充実しており、使い勝手の良い点がとても良く
入門機ながらも価格以上の機能でした。
前オーナー様から大量にお売り頂いたうちの一つで状態が非常によく
高値買取となりました!
Denon デノンの歴史
セルロース製のレコードに音の溝を彫り込んで録音する「円盤録音機」は、ラジオ放送の黎明期に活躍した機材です。これを日本で初めて製造したのが、1939年に創業した「日本電音機製作所」、後の「デノン(DENON)」でした。1945年に終戦を伝えた、玉音放送もこれで録音されたのですが、1947には日本コロムビアの傘下となっています。そんなデノンが、初期のオーディオマニアから注目されたのは1960年代、レコード再生用のカートリッジメーカーとして。1970年代には放送用機器のノウハウを投入した、レコードプレーヤーやアンプの高性能ぶりから「DENON」の名前は世界的なものとなっていきました。1980年代には、当時最先端のCDプレイヤーでも注目され、ハイエンドCDプレーヤー「DP-S1」やD/Aコンバーター(DAC)「DA-S1」を発表しています。
そのころのDENONは、国内では日本電音機製作所に由来する「デンオン」、海外では英語読みの「デノン」と発音されていました。これがデノンに一本化されたのは2001年、2002年には日本コロムビアの元を離れ「ディーアンドエム」傘下のブランドとなっています。
Denon デノンのエピソード
デンオンと呼ばれていたころのものや最新のものなど、当店ではデノンのオーディオを大歓迎で買取中です。中でも高価買取を期待していただきたいのが、先述のが「DP-S1」にルーツを持つCDプレイヤー。「1500」や「1600」のシリーズは特に人気が高くなっています。しかし、デノンのオーディオ一式を手放すとなると、重量や大きさは大変なもの。店頭までお持ちになるのは難しいかもしれません。そんな場合にご利用いただきたいのが、出張買取。お客様が指定された場所まで出向き、その場で査定。お支払、搬出まで一度におこなっておりますので、ぜひお問い合わせください。
また、近年のトレンドとなっているのが「DA-S1」にルーツを持つ、D/Aコンバーターやヘッドフォンアンプ。これらは新機種が出る度に、買取価格が下がる傾向がありますから、査定をご希望ならばお早めに!