CHORD プリアンプ CPA5000
型番 | CPA5000 |
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仕様 | アナログ出力 1ペア×バランス(XLR)またはアンバランス(RCA) 1ペア×AVバイパス出力(XLR) 2ペア×REC OUT(RCA) 1×ヘッドフォン出力(6.3mmステレオ標準プラグ) チャンネルセパレーション 95dB @ 1kHz 全高調波歪み 0.002%(20Hz-20KHz) S/N比 -120dB 周波数特性 2.5Hz~200kHz (-3dB) 最大入力電圧 Line1~4 17Vrms Line5~6 8.5Vrms Tape1~2 8.5Vrms 最大出力電圧 8.5Vrms(アンバランス) 17Vrms(バランス) 入力インピーダンス 50kΩ(アンバランス) 100kΩ(バランス) 入力ゲイン設定 6段階切り替え可能(×0.5、×1.0、×1.5、×2.0、×2.5、×3.0 ) 出力インピーダンス 100Ω 電源ユニット SMPS(スイッチングモードパワーサプライ) 電源電圧 100~240VAC(50、60Hz) 消費電力 無信号時 30W 寸法 W480mm×H170mm×D345mm (インテグラ・レッグ4本仕様) 重量 14.5g(インテグラ・レッグ4本仕様) |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank5 |
CHORD プリアンプ CPA5000の特徴
CHORD コードの歴史
「CHORD ELECTRONICS(コード・エレクトロニクス)」は1989年にイギリスで、ジョン・フランクスによって創業された、ハイエンドオーディオメーカー。航空機用エンジン開発で蓄積した、電源に関するノウハウをオーディオに応用し、オリジナリティの高い製品をリリースし続けています。デジタルの音源をアナログ化するD/Aコンバーターを、CHORDがはじめて手がけたのは20世紀も終わろうとするころ。発表された「DAC 64」は高品質な変換を実現し、世界中のオーディオマニアから評価を集めました。D/Aコンバーターに必要なものは、単にハードウェアだけではありません。最適なプログラムも必要、つまり高い技術が必要になるのです。CHORDは「DAC 64」でつちかった技術をつぎ込み、2014年にはヘッドフォンアンプ「Hugo」を発表。オーディオマニアの間だけで知られていたCHORDのブランド名が、スマホやDAPで音楽を楽しむ人々にまで、広く知られるようになりました。
CHORDが手がけているのは、もちろんD/Aコンバーターだけではありません。得意の電源技術を用いたアンプやイコライザーも大評判。イギリスを代表するハイエンドオーディオメーカーとなっています。
CHORD コードのエピソード
運んでいる途中にキズがつくとか、不具合が出るとか。CHORDのような高額なオーディオは、なかなか店頭まで持参するのは気がひけるもの。そんな場合は、当店の出張買取をご利用ください。お客様にしていただきたいことは、当店まで連絡を入れるだけ。当店が指定された場所まで出向き、査定を実施。その場で現金買取をいたしますし、搬出まで手間いらずとなっています。その一方で、CHORDの製品でコンディションに気をつけていただきたいのが、Hugoなど持ち歩くタイプのもの。固く絞った適当な布でボディを拭いたり、ヘッドフォンなどジャック類をメンテナンスすると買取価格のアップも可能。査定時には、取説や箱など付属していたものも、忘れずにお持ちください。