CHORD フォノイコライザー symphonic
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仕様 | インピーダンス切り替え 150pF、33Ω、100Ω、270Ω、4.7kΩ、47kΩ(アンバランス) 75pF、66Ω、200Ω、540Ω、9.4kΩ、94kΩ(バランス) 入力端子 1 x RCAアンバランス/1 x XLRバランス 出力端子 1 x RCAアンバランス/1 x XLRバランス 周波数特性 12Hz – 25kHz(RIAAカーブ) 5Hz – 40kHz(全体) 増幅幅 0dB – 60dB(40dB @ 1 KHz) 出力インピーダンス 520Ω 消費電力 30W 電源電圧 85 – 270V AC (50-60Hz) サイズ 335W x 60H x 170Dmm(コネクター突起含まず) 重量 6kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank5 |
CHORD フォノイコライザー symphonicの特徴
Symphonic/フォノステージは、入力される信号をレコード記録方式の規格に基づいて 増幅し、プリアンプに必要な信号レベルに高める機能を果たします。 Symphonicは主にMCカートリッジでの使用を主眼として設計されています。Symphonic及び、Choralシリーズは常に最先端のスイッチングモード電源を搭載し、電源の驚異的な動的安定度を達成しています。
CHORD コードの歴史
「CHORD ELECTRONICS(コード・エレクトロニクス)」は1989年にイギリスで、ジョン・フランクスによって創業された、ハイエンドオーディオメーカー。航空機用エンジン開発で蓄積した、電源に関するノウハウをオーディオに応用し、オリジナリティの高い製品をリリースし続けています。デジタルの音源をアナログ化するD/Aコンバーターを、CHORDがはじめて手がけたのは20世紀も終わろうとするころ。発表された「DAC 64」は高品質な変換を実現し、世界中のオーディオマニアから評価を集めました。D/Aコンバーターに必要なものは、単にハードウェアだけではありません。最適なプログラムも必要、つまり高い技術が必要になるのです。CHORDは「DAC 64」でつちかった技術をつぎ込み、2014年にはヘッドフォンアンプ「Hugo」を発表。オーディオマニアの間だけで知られていたCHORDのブランド名が、スマホやDAPで音楽を楽しむ人々にまで、広く知られるようになりました。
CHORDが手がけているのは、もちろんD/Aコンバーターだけではありません。得意の電源技術を用いたアンプやイコライザーも大評判。イギリスを代表するハイエンドオーディオメーカーとなっています。
CHORD コードのエピソード
運んでいる途中にキズがつくとか、不具合が出るとか。CHORDのような高額なオーディオは、なかなか店頭まで持参するのは気がひけるもの。そんな場合は、当店の出張買取をご利用ください。お客様にしていただきたいことは、当店まで連絡を入れるだけ。当店が指定された場所まで出向き、査定を実施。その場で現金買取をいたしますし、搬出まで手間いらずとなっています。その一方で、CHORDの製品でコンディションに気をつけていただきたいのが、Hugoなど持ち歩くタイプのもの。固く絞った適当な布でボディを拭いたり、ヘッドフォンなどジャック類をメンテナンスすると買取価格のアップも可能。査定時には、取説や箱など付属していたものも、忘れずにお持ちください。