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AKAI GXC-570D カセットデッキ

型番 GXC-570D
仕様 3ヘッド・3モーターシステム
GX(フェライト)ヘッド
デュアルキャプスタン方式
ピッチコントロール
MPXフィルタースイッチ
リミッター
ドルビーNR(Bタイプ)、
W440×H255×D225mm 13.5kg
発売年 1975年
高額買取ランク

rank3

AKAI GXC-570D カセットデッキの特徴

当時の最新技術を惜しみなく投入して作られたAKAIの最高級カセットデッキ。
オープンリールで培った優れた技術力を発揮し作られた当時の水準を大きく凌駕する
最高峰のカセットデッキでした。
3ヘッド・3モーターシステムによる高水準の音質と走行性能。

当店にお持ち頂いたときの状態としては、外観は年数が経っているとはいえ非常にキレイな状態でした。(写真のとおり)
元の持ち主様が非常に大切に扱っていたものであることが感じられました。

動作としては、早送り、巻き戻しはできましたが、再生がうまく動きませんでした。
ですが、当時のアカイの最高級カセットデッキであり、現在では非常に貴重なお品物ですので
高価買取させて頂きました。

AKAI アカイの歴史

1946年に創業者である赤井三郎が自宅裏庭に建てた小屋を作業場として、ラジオ部品、電機部品、ソケットの製造を行う。
1954年に日本で初めてテープレコーダーの開発に成功。
オープンリールデッキ、カセットテープデッキを主軸に、総合電機メーカーとして成長。
現在は赤井電機は無くなり、AKAIのブランド名が香港資本のもと残されている。

AKAI アカイのエピソード

1946年設立。創業者である赤井三郎が、自宅の裏庭に建てた小屋を作業場として、主にラジオの部品や電機部品、ソケットの製造を行なう。小型モーターを得意とし、1954年に日本で初めてテープレコーダーの開発に成功。その後、オープン・リール・デッキやカセット・テープ・デッキ等を主軸として、総合電機メーカーとして成長し、海外でも高級オーディオの名門としてAKAIの名は音響機器メーカーとして知られていました。

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