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TANNOY タンノイ スピーカーの特徴

tannoy

数多くあるスピーカーブランドの中でも、高級志向の高いブランドとしてTANNOYがありますよね。タンノイはイギリスで発展したブランドとして有名なわけですが、その成り立ちを知っている人は意外と少ないものです。では、TANNOYのスピーカーはどのような特徴があるのでしょうか?

 

今回は、タンノイの歴史やスピーカーの特徴について紹介していきます。

 

 
■TANNOYの歴史

タンノイは、その前身であるタルスメア・マニュファクチュアリングが誕生した1926年にまで遡ります。1932年に、今のタンノイの商標を獲得し、社名もガイ・R・ファウンテンに変更しています。ただ、タンノイが実際にスピーカー事業に乗り出したのは1933年のことになります。すぐにその高性能さから名が知られる存在となります。1936年には、自社でのウーファーの製造も始めます。タンノイと日本の関係性はそこそこ古く、1958年にシュリロ・トレーディングが輸入代理店となり、日本での取り扱いも活発化します。更に、1976年にティアックが日本輸入代理店を努め、ここから爆発的に普及し始めます。

 

 
■TANNOYスピーカーの特徴

タンノイのスピーカーには、幾つもの独自テクノロジーが採用されています。まずはじめに、デュアル・コンセントリックを挙げないわけには行きません。当初は永久磁石ではなく励磁型の磁石を採用していました。その後、アルニコの永久磁石仕様に変更されて、更に性能と剛性がアップしています。このテクノロジーは、今でもタンノイの代名詞となっていますね!

次に、機能面として特徴的な同軸2ウェイ方式のユニットを採用している点が挙げられます。最新モデルでも、この同軸2ウェイ方式のユニットを採用している当たりに、タンノイのこだわりが見て取れます。具体的なテクノロジーを解説すると、コーン型ウーファーとホーン型トゥイーターを1個の強力なマグネットで挟んだ構造となっています。

各々からサウンドが奏でられると、どこかで音の合成が行われなければなりません。タンノイは、この難しいミッションをいとも簡単にクリアして、耳に届く瞬間には広がりのあるサウンドを再現するのです。他のブランドは、やりたくてもこのテクノロジーを高いレベルで実現できないのです。それだけ、タンノイは優れた技術を持ち合わせたブランドなのです。

タンノイは、他にもエンクロージャーに上質な素材を余すところ無く使用している点が特徴として挙げられます。まるで高級家具を思わせる見た目は、つい惚れ惚れしてしまいます。

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