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McIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46の特徴

McIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46は、8バンドイコライザーが備えられていることが最大の特色といえます。20から4kHzまでの8個の周波数を、それぞれプラスマイナス12デシベルの範囲内で調整できます。鑑賞空間や再生する音楽に合わせて、自由に変えることが可能です。純粋な信号伝送に徹底的にこだわり、雑味のないどっしりと重厚な低音域、豊かな中音域を楽しむことができます。

 

 

オーディオ・ファンが求める至高のサウンドは、それぞれ十人十色ですが、McIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46の8バンドイコライザーは、細かい調整を可能にし、オーディオ・ファンのあくなき音への探求をサポートしてくれます。  McIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46のボリュームは、デジタル電子ボリュームで、214ステップ、0.5デシベル単位のVRV(ヴァリアブル・レート・ボリューム)が可能です。音量の変更は、アナログのボリュームを操作するのと同じ感覚でスムーズにおこなうことができます。

 

 

このMcIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46のディスプレイには、光拡散ファイバーが使用されています。シンプルなパネルデザインにマッチしたイルミネーションは、デザイン的に洗練されているだけでなく視認性も高まっています。  McIntosh マッキントッシュ コントロールアンプ C46の重量はおよそ12キロで、消費電力は50Wです。平たい形状は比較的コンパクトな印象を与えますが、タフでパワーに溢れており、豊かなリスニング・タイムを演出してくれること請け合いです。

 

 

このコントロールアンプを発売したマッキントッシュ・ラボは、第二次大戦後まもない1949年に設立されましたが、1990年にはクラリオン米国法人に買収されました。その後も、このアンプが発売される数年前にあたる2003年にはディー・アンド・エム・ホールディングスの傘下企業となり、そこからさらにイタリアに本拠地を置く企業の傘下となるなど、さまざまな変遷がありました。日本における輸入販売権に関しても、エレクトリの所有から、いったんマッキントッシュ・ジャパンへ移り、再度エレクトリへ戻されるなど紆余曲折を経ています。ですが、いつの時代にも変わらず同社のアンプは愛好家から厚い信頼を得ており、生産終了品も中古市場において高い人気を誇っています。

 

 

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