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マークレビンソン パワーアンプ No.432L の特徴

Mark Levinson No.432L

マークレビンソンのパワーアンプ No.432Lは、2003年に発売された、今どきのアンプらしいSN感さを持ちながらも、マークレビンソンらしい、ダイナミックな力強さを兼ね備えている高級パワーアンプです。現在のハイエンドスピーカーと組み合わせても、持っている実力を存分に発揮してくれます。

 

入力~電圧増幅ステージまで、音楽信号の回路を完全にバランス化して、振動・熱特性に優れているTOP-3プリシジョン・マッチド・パワートランジスタを採用しています。高品質なトロイダル・パワートランスにトランジスター、大容量レギュレーターの強力な電源部を、各チャンネルに独立して搭載しています。No.432Lのような430番台のパワーアンプは、同マークレビンソンの330番台シリーズと比較して、駆動力がアップしていてハッキリとスピーカーをドライブする感じがあります。

 

No.432Lは、マークレビンソンの中でも一番出力が大きく、「400シリーズ」中でも解像度の高いパワーアンプで、気になるサウンドの方は、マークレビンソンの「原音を忠実に、ライブの感動を再現する」というポリシーに添った、音楽のソースに対して忠実で、繊細・鮮明にすべての細かな音の微粒子を綺麗に透き通らせて表現してくれます。マークレビンソンのパワーアンプらしく、彫りが深い鳴り方はこの機種でも健在です。

そして低音域も、どっしりとした密度と締まり具合があります。

 

ボーカルはクリアに透き通り奥行き感があって、クラシック・オーケストラ・弦楽器ではリアルな音色を忠実に再生してくれます。マークレビンソンの 「No.380SL」と「No.432L」でを組み合わせると、JBL4344を鳴らすには完全な
組み合わせとなるでしょう。

 

マークレビンソンのパワーアンプ No.432LはJBL系にもよく合いますが、B&Wやウイルソンオーディオなどにも上手に組み合わせることができるでしょう。力を入れすぎずに余裕があってしっとりと鳴らすという印象で、聴き続けても疲れにくい感覚があります。

 

 

スペック
・定格出力(20Hz~20KHz/THD 0.5%以下):400W/ch(8Ω)、800W/ch(4Ω)
・S/N比:89dB以上(1W)
・入力端子:XLR×1、RCA×1
・電圧ゲイン:26.8dB
・入力インピーダンス:100kΩ(バランス)/50kΩ(アンバランス)
・消費電力:130W(スタンバイ時)、260W(無信号時)、1,800W(定格出力時/8Ω)

サイズ
W(幅) : 451.00mm  H(高さ) : 194.00mm  D(奥行) : 514.00mm
重量(kg):52.2kg

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