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 オーディオ入門 ~オーディオの全盛期編~

LUXMAN SQ-38u

オーディオの全盛期

1960年から1970年代のオーディオ全盛期は、1980年代のCD発売前に起きたオーディオブームです。60年代には真空管ブームが落ち着き始めトランジスタアンプが登場しました。70年代になると真空管アンプはLUXは見られましたが他のものは市場で見かけなくなりました。80年代になるとCDが発売されて、レコードやレコードプレーヤーの需要が少なくなっていきました。CDミニコンポが安い価格の高性能なものとして発売されていたので、とても人気がありました。ただ、その小さなCDミニコンポでは満足が出来ない人々が求める、少量生産の高級オーディオを「ハイエンドオーディオ」と呼ぶようになりました。

 

1960年代から70年代のオーディオ

テクニクス、日本ビクターからハイグレードモデルが続々と登場していきます。ソニーが高級コンポの市場に参入をしたのをきっかけに、それを上回るモデルが次々と発売されていく時代でした。ラックスからは3極管OTLアンプの「MQ36」が発売されましたが、残念ながらラックスにはこのアンプに見合うプリアンプは当時ありませんでした。オンキョーからはONKYO ST-55として卓上ステレオが発売されて大ヒット商品となりました。サンスイのスピーカーシステムのSP-100が爆発的なヒットをしてそれに続いてサンスイのアンプなどのコンポーネントも次々とヒットしていきました。そんな時に、日本ビクターはサンスイに対抗していくコンポーネントを世に送り出していきます。1968年頃、オーディオメーカーの御三家と言われていたサンスイ、トリオ(現在ではケンウッド)、パイオニアの中で一番勢いに乗っていったのはサンスイでした。この時期に当時の日本楽器、今で言うヤマハがオーディオ市場に本格的に参入を始めました。1970年に入るとテクニクスがダイレクトドライブ・ターンテーブルを発売しました。ワーナーパイオニアが設立され、後のアーキュフェーズのケンソニックも設立されました。

 

オーディオ全盛期は電蓄からハイファイ、そしてステレオへと変わっていくオーディオの時代であります。良い音でオーディオを鳴らすためにコンポーネントを組んでいく、それは知識と習得したり、コレクションをする趣味として広く親しまれました。機器を一式、家具調のキャビネットに収めたオーディオシステムが大流行しました。1970年代にはコンパクトカセットも登場していて、ラジオ放送をカセットテープに録音することもブームになりました。

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