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オーディオ入門 ~オーディオとバブル編~

JBL 4343

バブル期のオーディオ

日本で起こったバブル景気では株式や不動産を中心に資産が高騰しました。その好景気の中でオーディオ製品も高級思考をたどっていた時代があります。パーツの数が多く、重くてがっしりとした作りのオーディオ製品の数々。バブル期のオーディオは見ただけでも分かる高級機です。今考えてみると、無闇に高い製品というのも存在しているような気もします。このバブルの時期というのは何でもどうにか手に入るような時代だったのでしょう。しかし、無闇に高価なものだけではなくて、本当に高品質な高級オーディオも存在しています。

 

バブル時期のオーディオの良さ

「バブルだから」とただそれだけの理由でこの時代の高級オーディオが良いわけではありません。好景気ということは製品の研究や開発に多くの投資が出来ていたという事実があります。ただ高いだけのオーディオは金額のわりにはそれほどではないのかも・・とオーディオ愛好者の方には思われてしまうと思いますが、莫大な金額を開発にかけて作り出されたオーディオであれば、現代のオーディオとはまた違った魅力が詰まっているものだと思います。個々によって考え方があると思いますが、アナログ音源の再生に関してはアナログ回路が開発されていた当時のオーディオが良いのだろうと感じます。そして物理的な問題としては当時のオーディオを製品はもう何十年もの年月を生き抜いています。当然、製品の劣化などがみられる場合もあるでしょう。当時のオーディオの良さを活かしつつ、現代の技術力を加えてレストアすることが理想的という考え方もあります。

 

バブル景気とオーディオ黄金時代

バブルの時期は1986年から1991年の間です。オーディオ黄金時代と呼ばれている時代は1970年代です。実はバブルの時期はオーディオ全盛期が落ち着いた時期なのです。ちょうどこの時期はCDプレーヤーなどが普及しだして誰もが手軽に利用することができる低価格な製品が人気が出始めていました。バブルだけども低価格なオーディオが家電量販店では広がっていました。しかし、オーディオ愛好者の方々がいなくなったわけではありませんから、高級で本格派のオーディオを求める人たちもいれば、本物志向のオーディオを作り出したいと望むメーカーもたくさんありました。そしてバブル崩壊が訪れ世界的な不況の時代が訪れ、贅沢品とされていた高級オーディオの売り上げは一気に激変していきました。そして現代になり今もなおオーディオは進化を続けています。進化を続けているけれど、昔ながらの真空管アンプなどは昔と同様か、それ以上に今もなおたくさんの方々から支持されています。

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